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パリ同時多発攻撃とイルミナティ―、フリーメーソン

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「カレイドスコープ」さんより

Sun.2015.    
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パリ同時多発攻撃とイルミナティ―、フリーメーソン


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シャルリー・ヘブド襲撃事件の後、ヨーロッパ各国首脳が100万人を率いて、「断固、テロと戦う!」と怪気炎を上げた。
しかし、俯瞰で見ると、彼らの背後にいるのは、やらせエキストラが、それも、たったこれだけ。上の画像だけがテレビ、新聞の報道に載った。
さらに、その背後には、彼らを操っているが、私たちには決して見えない陰謀グループがいる。

(※以下は、メルマガ最新号の要約です)

退役軍人は、パリの同時多発攻撃はイルミナティーの仕業だと言っているが・・・

「二本の矢に書かれている二つの数字『11.5』と『11.3』は、『11.13.15』と読み解くことができる。
つまり、『2015年11月13日』ということだ。
矢の近くにあるモナリザに似ている肖像画・・・そうだ、パリにある絵だ」。

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これは、軍事・外交問題専門のサイト「ベテランズ・トゥデイ(Veterans Today)」の11月13日の記事です。まさに、パリ同時多発攻撃が起こったその日にアップされた記事です。

「ベテランズ・トゥデイ」は、アリスの右隣にある貴婦人の肖像画も、この二つの数字に関係していると分析しています。「それは、モナリザに似ている肖像画・・・これはパリにある」と。

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この貴婦人の肖像画は、レオナルド・ダ・ヴィンチ作によるもので、「ミラノの貴婦人の肖像」と名付けられています。現在、パリのルーヴル美術館が所蔵しています。

「ベテランズ・トゥデイ」は、「パリで、November 15, 2014に起こる」と解釈しています。
この背景には、数秘術を使って儀式的犯行を行う秘密結社の存在がある、ことをほのめかしています。

「ベテランズ・トゥデイ」は、退役軍人ゴードン・ダフ(Gordon Duff)が編集主幹を務めている世界的に有名な軍事・外交、そして陰謀暴露サイト。

ゴードン・ダフは、米国の海兵隊員としてベトナム戦争に従軍、その時の負傷が原因で身体障害者となりました。

「ゴードン・ダフは※ディスインフォーマーだ」・・・。
(※意図的な誤報を信じ込ませて人々を真相から遠ざける役割を持った攪乱請負人)

・・・陰謀究明者たちが、ハザール・マフィアと呼んでいるのは、この東欧系ユダヤ人の子孫のうちの、ごく一握りの「超リッチな金融ギャングを中心とするならず者」たちのことです。

思い出してください。
ロシアのプーチンがクリミア半島を併合したとき、これに反対する西側に向けて核ミサイルの発射準備をととのえていたことを。

クリミア半島は、親ロシア派の住人が反ロシア派の住民を上回っています。住民投票によってクリミアの住人たち自らが、ロシアに併合されることに合法的な方法で賛成しているのですから、国際社会はクリミアの民意を尊重すべきなのです。

しかし、現実は、そうなっていません。

なぜ、プーチンは西側の抵抗を予想して、核の準備までしていたのか。彼は被害妄想ではないのか、と考える人が大勢いたようです。

・・・プーチンは、つまり、クリミア半島の正統派ユダヤではない(セム族ではない)ハザール系ユダヤ人たちをロシアの管理下に置くことによって、彼らを人質に取ったのです。

同時に、これは、同じアシュケナージ・ユダヤ人によって支配されているイスラエルによるイランに対する挑発を抑止することにつながるだけでなく、シリア、 イラクに対する新世界秩序(ハザール・マフィアの勢力下にある西欧諸国の新植民地主義)の侵入を防ぐことにつながり、とりわけ、第三次世界大戦に発展する可能性がきわめて高いシリアへの(ISISやアルカイダ系イスラム過激派を使った)西側の軍事介入を止めさせることに繋がっていくのです。

・・・頭が混乱してきましたか?

「彼ら」の最終目標は、エイリアンの存在を信じ込ませて世界統一政府のためのカオスを現出すること

これ以上、話の深奥については、配信容量の関係から今回は触れませんが、一つ、二つ言わせてください。

それは、「なぜ、イスラエルが欧米の代理人となって、パレスチナの真正ユダヤ人を抹殺したいのか」。
「なぜ、プーチンが、クリミアとシリアを形は別であれ、救おうとしているのか」。
「なぜ、西欧はISISにエレサレムを侵略させようとしているのか」。

理由は、「人工ハルマゲドンを起こす側と、それを防ぐ側との攻防戦が展開されているから」です。
これは、新世界秩序(NWO)、つまりグローバリズムと、ロシアの世界秩序との「見えない鬩ぎ合い」であると言うことができます。

ましてや、西側メディアに完全に洗脳されてユダヤの正しい歴史観を持たない私たち日本人からすれば、自分たちの運命を決める、この重大な戦いがまったく見えないのです。

真正のユダヤ人たちは、シオニスト・ユダヤ人を半ば敵視しています。
その理由は、人工的にハルマゲドンを引き起こすことは、ユダヤ教に反しているという考え方から来ています。

西側の支配層は、まるで、世界を新世界秩序に塗り替えるための通過儀礼でもあるかのように、第三次世界大戦は必要不可欠であると信じ込んでいます。
そのため、ISISやアルカイダ系と言われるテロリストの世界的なネットワークを築き上げたのです。

これで、ゴードン・ダフが、「シオニストのユダヤ」と書かずに、「シオニストのネオコン」という表現にすり替えている理由、そして、ヘンリー・メイコウが、「すべてユダヤが悪いんだ~」と、年中、わめき散らしている理由が分かるような気がします。
彼らこそが、新世界秩序の秘密の使命を買って出ている影のスポークスマンであり、ディスインフォーマーなのです。

・・・「ベテランズ・トゥデイ」の編集長、ゴードン・ダフは、2013年1月9日、ベテランズ・トゥディに、「月面には、エイリアンの基地が存在しており、NASAは、30年以上にもわたって、その証拠を裏付ける写真を修整し、事実を隠蔽し続けている」という記事を書いています。

・・・そして、来年の大統領選に利用しようと、ヒラリー・クリントンも「米政府が隠蔽してきたUFO情報の開示」を公約に掲げています。
心配ご無用。彼らの言質は中身がありません。エイリアンなど地球に来ていないし、そもそも、存在しないからです。

契約の地「サムハラ神社」

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「天下泰平」さんより

契約の地「サムハラ神社」

2015
テーマ:ブログ
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「サムハラ神社(奥の院)」は、鳥取県との県境にある岡山県津山市の小さな神社。

“指輪のお守り”で大ブームとなった大阪のサムハラ神社の元となる古い神社です。

戦国時代よりサムハラ神社に参拝をすると兵士が死なない、お守りを持つと戦時中も弾が当たらないなどの奇跡が頻発したこともあり、サムハラの神様といえば「身を護る」ことで全国的にも有名な神様です。

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梵語( サンスクリット語)のsaṃvara(三跋羅、さんばら、シャンバラ)に由来するとされている「サムハラ」の4文字の言葉に様々な秘密が隠されているとも言われていますが、一般的に伝えられているのは、この神社の御祭神である「天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神」の三神の総称がサムハラであり、そこからサムハラ神社の名称になっていると言われています。

ただ、戦争中に旧帝国陸軍が神社を焼き払ってしまい、その祟りで引き起こされた事件と言われているのが、日本の犯罪史上前代未聞の殺戮事件となった「津山事件」であり、サムハラ神社のあった部落において、村人28名が僅か2時間以内の間で殺害され、合計30名の死者を出した大惨事が77年前(1938年)に引き起こされた地域でもあります。この事件が、かの有名な小説「八つ墓村」のモデルとなったようです。

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人を護る力においても圧倒的な神力を持っており、一方で「触らぬ神に祟りなし」のとおり、下手に手を出すと大きなしっぺ返しとなるような強烈なエネルギーに満ち溢れているサムハラ神社(奥の院)。

今年は岡山へ行く予定はなかったのですが、夏過ぎ頃より突如「サムハラ」の言葉を頻繁に耳にするようになり、1週間ぐらいの間に3人の別々の人から「岡山のサムハラ神社へ行った方が良い」と言われるシンクロがあったので、何とか予定を調整して年内に訪れることにしたのです。

そして、12月1日より岡山入りをしており、本日2日に初めてサムハラ神社へと参拝へと行ってきました。

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さすがのサムハラ。歓迎されているのか敬遠されているのか、普段起こらないような出来事が2日連続で起こり、まず初日は「飛行機に乗り遅れる」というハプニングからスタートしました。

1日に羽田へ向かう高速道路が大渋滞となってしまい、予定をしていた便で岡山へ入ることができなくなり、慌てて新幹線に乗り換えて岡山へと入りました。

続いて本番の参拝日となった2日目。岡山市内から車に乗ってサムハラ神社へ向かっていると、信号待ちをしている時に突然「ドコンッ!」と、まさかの後ろから追突事故。

ブレーキとアクセルを間違えての激しい衝突であったのですが、幸いにも全員無傷で車も動くことができ、かなり時間もロスすることになりましたが、何とか命からがらサムハラ神社へとたどり着きました。

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ここから先は、頂上のサムハラ神社へと向かうまでの間、およそ30分以上も不思議な時間が続きました。

車で移動中も、現地が近づけば近づくほど、鈍感な自分でもただならぬ“霊圧(れいあつ)”とも呼べる強いエネルギーを頭に感じて変な気分であったのですが、現地に着いて階段を上っている時にも一層エネルギー量が強くなり、そこから「ポコッ」と片耳から何かが抜けるような音が聞こえたり、周囲の景色がキラキラ粒子が光って見えるような不思議な意識状態となっていました。

「契約の場所」

サムハラ神社は、すべての階段を上りきった頂上にお社がありますが、実はそことは別に古代の祭祀場が敷地内にあり、今回お招き頂いたのは、そこでの“契約の儀”のためでした。

その祭祀場、契約の場所とも呼べるエリアは、密教による特殊な結界が張られており、その封印を解かないと本当の御神体までアクセス出来ない仕掛けとなっている場所で、本日は専門家である長典男さんにすべてを取り仕切って頂き、その後に自分が各地で預かっていた“剣”を献上させて頂きました。

「契約の剣」

祭祀場の中のあるポイント地点に立つと、不思議な感覚に包まれて、神風が吹き始めて雨のような音が聞こえ、そこで受け取ったメッセージとともに、これから始まる新たな2000年の誓いを立てることになりました。

自分の内側での対話が終わると、自然と風も止み、雨音のような不思議な音も聞こえなくなってもとの現実に戻りましたが、他のメンバー全員が同じ光景を視えていたので、恐らくは自分にとっての“契約”は無事に滞りなく済んだことでしょう。

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その後に頂上のサムハラ神社のお社を目指しましたが、神社の最後の鳥居が見えると眩い光を感じたので写真を撮ると、そこには不思議な“光”が写っていました。

「またも世界地図?」とも思えるような謎の模様が写り込んでおり、自分の中でも祭祀場で「シャスタ」というイメージが湧いていたので、なんとなく「現代か古代かわからないけど、アメリカの地図?」という印象はありました。

葉っぱの影なども重なってよくわからないのですが、長さんの見解でも、やはり“アメリカ”というエネルギーをキャッチしているので、どうやら来年はアメリカ訪問が大きなキーワードとなりそうです。

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ちなみに「またも」と表現したのは、実は世界地図のような光が写り込んだのは、これで2回目であり、今年2月に千葉の麻賀多神社へ訪れた際にも、長さんの背中にスペイン・ポルトガルを中心としたヨーロッパ方面と思えるような地図が突如出現したのです。

《東国三社と麻賀多神社》

それに、この時も実は「飛行機に乗り遅れる」というハプニングの直後であり、それがきっかけで成田に取り残されて周囲の神社を参拝している時に地図が出現したので、不思議と今回とパターンが似ています。

いよいよ日本を目指したマグダラのマリアの最終舞台であるアメリカ大陸。アトランティスのカルマ、マグダラのマリアのカルマを解消し、旧時代の最後のリーダー国へお別れを告げてきます。

安倍政権(薩長)がそこまで米国に追従する理由は何か?

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「zeranium」さんより

・安倍政権(薩長)がそこまで米国に追従する理由は何か?

     米国にひたすら追従し、国民の声をひたすら無視する安倍政権の本性が改めてあらわとなった。2014年7月15日、与党である自民・公明両党は、衆議院特別委員会で、集団的自衛権の行使容認にもとずく安全保障関連法案を、野党の猛反対にも関わらず強行採決した。

   この間の政府による答弁は、極めて不誠実なものばかりであった、
   例えば政府は、自衛隊による活動は「後方支援だから安全だ」と答弁し続けた。しかし後方支援とはすなわちロジスティクス・兵站(へいたん)のことである。つまり前線への補給を担う兵站こそが、実際の戦闘では標的になる可能性が最も高い。事実アフガニスタン戦争以降、IED(即席爆撃装置)による後方部隊の被害により、多くの死者が出ている。

   「自衛隊のリスクは高まらない」と何度も安倍総理は強弁するが、現実を知れば知るほど、それが空々しい嘘であることを一般市民は理解していく。

   今回の安全保障関連法案に関しては、日本国憲法との整合性が何よりも大きな論点となった。だが潮目が変わったのは、6月4日の衆議院憲法調査委員会における3人の憲法学者の発言であった。それは早稲田大学教授の長谷部恭男氏が、与党側から推薦された参考人であったにもかかわらず、2014年7月1日に行なわれた閣議決定及び法案が、違憲であることを明確に指摘したのである。

   これを皮切りに、全国の憲法学者から同様の指摘が相次いだ。
   これに対して菅官房長官は「法案を合憲だとする憲法学者は他にたくさんいる」と強弁したが、実際には合憲を唱えている学者としては駒沢大学教授・西修氏、日本大学教授・百地章氏、中央大学教授・長尾一紘氏の3人の名前しか挙げることができなかった。つまりこの3人を除く、他の数百名を超えるほとんどの憲法学者が「集団的自衛権の行使は違憲である」と断じているのである。

   しかも滑稽なおまけとなったのは、この西、百地、長尾の3氏がそろって「徴兵制合憲論者」であることだ。当然、現行の憲法のどこをどう読もうとも、徴兵制が合憲であると導き出されるような条文はない。自民党も明文改憲を果たして「いずれは・・・」と含みを残しつつも、今は世論の反発を怖れて、徴兵制導入については否定的なアピールをしている。

   自民党が頼りにしていたこの3人のトンデモ憲法学者が、実はそろって「徴兵制合憲論者」であることが公けに判明したが、菅官房長官は国会での質疑応答において、苦し紛れの弁明を繰り返した。以来、安全保障関連法案を違憲として反対するのは憲法学者だけにとどまらず、6月にはさまざまな分野の学者や研究者、有識者たちが募る「安全保障関連法案に反対する学者の会」が反対声明を発表した。それに賛同して署名した学者は現在までに1万人を超えている。

    こうした日本の「オール知性」からの批判に対して、安倍内閣の取った態度は極めて傲慢なものだった。自民党の高村正彦副総裁は、「たいていの憲法学者より私のほうが考えてきたという自信はある」などと発言した。そうした傲岸不遜な態度は、学者や弁護士、学生だけでなく理性や知性、論理を重んじるすべての一般市民に強い反感を呼び起こした。

   説明不足を再三指摘された安倍総理は、国民の理解を得るためだとして、7月6日から5夜連続でニコニコ生放送に出演して自説を述べた。そのなかで安倍総理は、集団的自衛権を「不良の喧嘩」にたとえて説明した。「不良が突然、前を歩いていた喧嘩の強い麻生さんに殴りかかったとしよう。このような場合は私も麻生さんを守る。これが今回の法制で可能となる」と。

   (略)しかし日本国民の大多数が、売られた喧嘩はただちに買う、他人同士が喧嘩していたら、ただちにその中へ飛び込んで乱闘に加わる、という不良の論理を素直に受け入れるとは到底考えられない。それは一般人の常識的な感覚からは遠く離れている。安倍総理のきわめて低次元の説明は、わかりやすく語りかけるどころか逆に墓穴を掘ってしまった。

   たしかに日常において、暴力沙汰に巻き込まれるリスクは皆無とは言えない。
   そこまでは認めるとしても、そうであればなおのこと、日常生活の隣人との関わりあいにおいて行き違いや仲たがい、怒りや憎悪の連鎖が起きないように、普段から平和と友好を保つ対話を心がけ、穏やかな関係構築のために粘り強い努力が必要である。この論理のほうが、大多数の人々の同意を得られるはずなのだ。

   しかもそもそもが、警戒の対象となっているのは「通り魔」のような正体のわからない「不良」ではなく、常に近くに住んでいる「永遠の隣人」中国なのである。暴力による「解決」など多くの人々は誰も望んではいない。先に挙げた安倍総理の言う「解決」の試みが、真の解決に至るとはとても考えられないし、小競り合いが起きれば、当然さらなる暴力のエスカレーションを招くのは誰にも容易に想像がつく。

   (略)そうした一般人の常識に反し、友人の始めた喧嘩に、即加勢するのが当然だという安倍総理の認識に、カタギの市民の大多数はとてもついては行けない。そういう「不良」の論理の持ち主が、自国の「最高責任者」であることに大きな不安と懸念を抱くのは当然だろう。

   言うまでもなく、「喧嘩の強い麻生君」とはアメリカのことを指す。
   そもそもダントツの戦力を持つアメリカに正面切って、自分から「喧嘩」を売る「不良」は今の国際社会には存在しない。米軍は、日本が加勢しなければやられてしまうようなひ弱な存在ではない。たとえ理由が何であれ、アメリカを刺激すればさんざんな目に遭わされた70年前の大日本帝国を見れば明らかだろう。

   アメリカは自国の利益になると見ると、ベトナム戦争でもイラク戦争でも、不当な言いがかりをつけて喧嘩を売り、暴力を振るう。麻生君ならぬ
アメリカが始める喧嘩が、正義に元づくものであるかどうか見極めることなしに、条件反射的に加勢するというのは何を意味するか? それは安倍総理つまり日本自身が、誰が正しくて誰が間違っているかという、善悪の判断を下す論理的な主体であることを、放棄することである。

   それは日本が一つの国家としての主体性を失い、判断力を失った「属国」であること示している。それと同時に、潜在的に自分自身が暴力を振るいたい、つまり武力行使を行いたいという暗い衝動を内に抱えているからであり、それを米国や他国との衝突を口実に、その発露のきっかけを見出そうとしているようにも疑える。

   このように安倍総理を中心として、政府側が法案の必要性を十分に説明することができない。むしろすればするほど、集団的自衛権の危険な本質が明らかになっており、国民の反対の声が高まり、支持率が急落していく。

   そうした状況下で、与党側は法案の強行採決に踏み切ったのである。
   日本の安全保障政策の大転換であるのに、こうした無茶苦茶な国家運営を行なった安倍政権の「暴挙」に対し、市民の中でも特に若い学生たちが果敢に立ち上がった。彼らは特定秘密保護法に反対する学生有志の団体・SASPL(サスプル)であるが、その後SEALDs(シールズ)と改称し、毎週金曜日に国会前で声を上げ始めた。

   彼らは強行採決が行なわれた後3日間連続で、国会前で大規模な抗議行動を行なった。スローガンは「戦争をさせない。9条を壊すな!」であるが、その初日には10万人もの市民がこの抗議行動に参加し、「安倍総理は辞めろ!」「民主主義ってなんだ!」という声を響かせた。

   このSEALDsの行動が人々を動かし、今や年長世代にも自覚が生まれ始めており、全国各地で「戦争法案反対」の抗議行動が多発している。集団的自衛権にもとづく安保法案と安倍政権への世論の批判は、確実に強くなっている。

                             岩上安身(いわかみ やすみ)


    book 『米国が隠す日本の真実』 
            岩上安身×植草一秀×川内博史×木村 朗  誌想社


                     
      抜粋

バシャール:2016年を皮切りに地球人が体験していく収縮と拡大―『2016年秋にすべてが変わる』

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「新・ほんとうがいちばん」さんより

バシャール:2016年を皮切りに地球人が体験していく収縮と拡大―『2016年秋にすべてが変わる』

転載元:Vaststillnessさんより
2016年をスタートに、すべてが変わる!
~すべては私たちの意識の目覚めを加速するため




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さて、今回の動画では「2016年秋にすべてが変わる」というスタート地点のメッセージで終わっていますが、この時のセッションでは、今後かなりの確率であり得る現実(未来予測というものはないのですが)が今の人類のエネルギー状態から予言されていましたので、その部分に関しても簡単に記載しておきます。これは2014年12月の段階でのバシャールからのメッセージです。

2016年秋:すべてが変わります!変化は瞬間に起こることもあれば、ある程度の期間を経ての変化もあります。どちらにせよ、振り返ってみた時に変化は2016年の秋に始まったと思えるでしょう。地球外生命体の存在が確かなものとなって確認されていきます。地球以外にも生命体が存在することは98%の可能性で明らかなものとなります。

金融情勢、経済状況が突如変わるでしょう。再度、経済的な大不況が起こるでしょう。アメリカを筆頭に経済システムと税制の見直しが始まり、国の立て直しに入っていきます。2020年までに

2017年~2019年にかけて
再度、破壊的なテロ活動が98%の可能性で勃発するでしょう。これにより、さまざまな分野で方向性の見直しが始まります。

2015年~2020年にかけて
100%の確率で、別の原子炉からの放射能漏れが起こるでしょう。これにより新しい形のエネルギー開発、宇宙開発へ飛躍的な一歩を踏み出すでしょう。

2020年~2025年にかけて
放射能漏れがきっかけとなって放射能エネルギーから「フリーエネルギー」開発へと移行していくでしょう。
アトランティス文明の実存が明らかにされます。誰かによって、失われた記録が発見されるでしょう。永遠に失われたと思われていたアレキサンドリア大図書館の書物がたくさん再発見されるでしょう。アトランティスの叡智は、惑星地球が新しい黄金時代に入っていくにあたって道案内的なものとなるでしょう。

2020年から2030年にかけて
私たちが本質的なソースと繋がり、協調的な関係性を取り戻していくことによって、いままで不可能と思われていた発明、才能が開花していくでしょう。これによって地球外生命体とのコンタクトが加速され、今までも長い間、地球外生命体と地球の政府機関はコンタクトを取り続けていたという事実が暴露されるでしょう。

2025年から2033年にかけて
ヤヒエルの宇宙船が地球に着陸し公式のファーストコンタクが始まるでしょう。

今後50年について
海面が12~15メートル上昇するでしょう。海岸線の地域の中には、海に沈むところも出てくるでしょう。温暖地域のなかには冷涼化してくるところもあるでしょう。地球人の工業のあり方が地球の自然のサイクルを加速しているためです。普通なら数百年氷河期に入るところが、ほんの50年間の短期氷河期になるわけです。

これらの変化はすべてみなさんにとって、善きことのために、良き時代に向かって起こります。さまざまなネガティブと思われる出来事(収縮)は、私たちの意識を目覚めさせるために(拡大)必要な出来事としてやってくるのです。

(転載終了)

人は真似をすることで前に進む

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人は真似をすることで前に進む

自由人を人は勝手きままに生きる人のことを指す場合が多いです。
何者にも強要されずに自分の意思で決めていく。
これは未来の選択においてその運命を自分で切り開くというものです。
しかし、考えてみると、生まれてきた瞬間から人は生かされ続けているものです。

空気や水は自然にあるものですがその他の物は奪うことをしない限り親や保護者にかわる生活支援者が
与え続けてきたものと言えます。
教育においても教科書をじっと見ていたら読めるようになったとか、
持っているお金を使って買い物をするのに全部渡してお釣りが出ることを知らなかったといった状況は
ありえないでしょう。

義務教育が終わったとしても進むべき道に行く場合にであってもそれは誰かが歩んでいる
道の後についていっているに過ぎないのです。

まねをしない限り進むことが出来ないのが人間ですし生き物です。
勝手に行くというのは、行く方向だけを選択しているにすぎない。
つまり選択の自由なだけで、人が自由になるということは考えづらいです。

ストレス無く生きることが自由人

もし自由な人ということが文字通りなのでしたらおそらくその人は人ではなく死者という事になるはずです。
前述のとおり人間社会において人は自由にはなれない、必ず誰かがやったことを通らなければ
生活できないからです。

食べたい時に食べ、寝たい時に寝る。そうしたことが自由人なのでしょうか?
それは無人島にでも行った時に仕方なくやる状態なだけで、人間がすることではありません。
社会を取り巻くモラルやルールの中で、誰にも強制されることなく、決断しながら自分の
考えどおりに進む人が自由人。

しかも、ストレスを感じないでやれたならば真の自由人といえるでしょう。
ストレスとは抑制された時の起こる心理状態です。
その抑圧すら自分の都合のいい解釈でプラスに転じてしまえればストレス知らずになります。
顧客から言われるクレーム。その時点ではストレスです。

しかし、この顧客の不満度合いを解消するにはどうしたらいいのだろうか、
それを解消した上でもっと満足させるにはどうしたら良いだろうかと考え方をもう一歩先に進ませます。
単なる精神論ではなく、目の前にいる顧客をファンに取り込ませることに成功できたのならばもっと
自分の仕事が向上するだろうと考えるのです。

考え方は訓練で手に入ります

自由人は常に前向きでいるべきです。
後退は不自由をもたらすだけです。
反省をしている暇があったならば改善の道を進む。
本を読んでも意見を聞いても参考にすべき所と自分のエッセンスで改良することで
独自性をもたらそうとします。

影響や感化されてもその通りな方法は自分には合っていないで必ず戸惑い停滞する
とわかっているのが自由人の考え方です。

だから、行動しながら常に自分に合っているかどうかを見定めているのです。
丁度洋服の試着に似ています。
合っていれば着る、飽きれば脱ぐ。
その決断と判断の連続が自由人の考え方で訓練なのです。

お金

自由人にも数は少ないながら制約はあります。
最初に伝えた人間社会。そこで暮す以上必要なお金です。
このお金が無いと自由は手に入りません。
保護を受けるからです。

保護の範囲は丁度水槽と動物園と自然動物園ぐらいの差があります。
人間は地球と言う動物園の中でしか生きられません。
生活を保護された人は地球という動物園をもっとミニマムにした水槽ぐらいの範囲で
暮すことを余儀なくされます。

生命を全うするだけの最低限必要な暮らしです。
その中でも水槽から出ていけるチャンスは大いにあります。
たとえば画家のように何か描く才能があるならば世の中に出て行けますし、歌でも文章でも何でもあります。
才能と言うその個人にしか現すことの出来ない個性をもって自由に生きると言う方法です。
そしてその事でお金が入ることになれば更に飛躍的に自由になれることでしょう。
つまり、生きていくことで制限がかからない程度のお金が無ければ自由にはなれないということです。

時間

もう一つの制約。
寿命が代表する時間です。
どんなに頑張ってもその人の一日は24時間です。
時計をいじっても25時間にはなりませんし23時間にもなりません。
決まった時間と言うことでみれば制約です。
自由ではありません。

これは考え方ともリンクしてしまうのですが、24時間という概念を一生と
いう考え方で捕らえている人が多いはずです。
一種のゆとり、余裕ともいえる使い方です。

計画性が無いのではないのですが、自分が満足した人生を送れているのかと言う
問いかけが概念のまず先頭にくるのです。

これをすることで一生の時間を楽しく過ごすことができているか、自分を成長させているのかという
実感を求めた過ごし方をしているのです。

隠された真実は必ず明らかにされる

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「zeranium」さんより

隠された真実は必ず明らかにされる
   私たちが陥っている今の状況は、偶然こうなったのではありません。そこには思い出す必要のあるいろんな事件が起こりました。私たちの多くは、すでに過去世でここに存在したことがあり、その記憶を自分の中に保持しています。ですがそのことが重要なのではありません。

   いかにして今日のような状況に至ったのかを理解するには、過去に何があったのかを正確に知る必要があります。当然、こうした歴史は私たちが知る歴史書には載ってはいません。なぜなら人類の文化を伝える歴史書はわずか6000年しか遡ることができませんが、私たちが遡ろうとしている歴史は実に、45万年前まで戻らなければならないからです。

   この情報はトートにより、1985年頃から私に伝えられたものです。
   その後トートが出て行ってから、私はゼカリア・シッチンを知って彼の研究を読むようになりましたが、シッチンとトートの情報がほとんど完全に符合していることを発見しました。それは余りにも完全に一致していて、偶然ということは考えられません。(略)

   まず最初にあなたは、書き記されている歴史について認識しなければならないことがあります。つまり、書かれた歴史というものは、常にそれを書いた人の視点を通っているということです。書き記された歴史としてあるものは、6000年前から始まっていますが、もし違う人によって書かれたとしたら同じものになったでしょうか?

   ほとんどの場合、歴史の本を書いたのは、戦争の勝者であったという点に留意してください。戦争に勝った誰かが、「こういう事実があった」と言ったのです。そこには敗者の意見など差し挟む余地はありません。大きな戦争を見るとわかりますが、特に感情的な戦争であった第二次世界大戦で、もしもヒトラーが勝っていたら世界史の本はまるで違うものになっていたでしょう。しかし私たち(アメリカの連合軍))が勝ったので、それは私たちの視点から書かれたのです。

   (略)シュメールの記録は今から5800年前まで遡る、この惑星で最古の文書ですが、内容は何十億年も昔にあったことを描写しており、特に45万年前より後のことに関して、きわめて詳細に記録されています。

   私たちはここに、20万年よりちょっと前くらいの頃から地球にいましたが、それは、今のサイクルやネフィリムよりも遥かずっと以前から地球には文明が存在していたのです。それは私たちが聞いたことのあるもの、あるいはネフィリムを超越する進化した文明でした。彼らは何も残さず消え失せてしまいましたが、この本の終わりごろには、なぜ何の痕跡も残さず消えてしまったかが理解できるでしょう。

   それが、この地球という惑星の過去です。
   ある意味、それは私たちが誰であるかということと関係しています。実は私たちすべては、それらすべての情報にアクセスすることができます。私たち1人1人の内部には、この情報の記録された構成部分があるからです。それには簡単にアクセスできるのですが、ほとんどの人は単にそのことに気づいていないだけなのです。

   (略)シュメールの楔(くさび)形文字は、人類が保持する最古の文字です。
   古代シュメール人は、私たちがこれまで教えられてきた過去の歴史が正しいという確信を持っているがために、そのゆえに非常に受け入れにくい歴史を語ります。その物語はあらゆる面においてとんでもない代物(しろもの)なので、科学者たちはそれが真実に違いないと知ってはいても、今のところ受け入れることに困難を感じています。

   それは最古の記録なのです!
   もしこれほど突拍子もない内容でなかったならば、もっと早くにその通りに受け止めていたはずなのです。もし仮に古代シュメール人は頭のおかしい人々で、知識なしに物語を創作していたのだとすれば、なぜ彼らは私たちの歴史的観点から見て知り得るはずのない、多くの自然に関する事実を知っていたのでしょうか?
 
   たとえばすべての外惑星について知っていたのは、アフリカの原住民族ドゴン族だけではなくシュメール人もそうでした。しかも紀元前3800年前の、彼らの文明の始まりの時から知っていたのです。(略)NASAが外惑星を越えて、さらに宇宙へと宇宙探査機を送り出すよりも前に、ゼカリア・シッチンはNASAに宛てて、シュメール人による宇宙から見た全惑星に関する記述を送っていました。そして探査機が、惑星の一つ一つを通過するごとに送ってきた映像と、シュメール人の描写は完全に一致していました。

   もう一つの例を挙げますが、シュメール人はその文明の始まりの時から、歳差運動について知っていました。地球が太陽の周りを公転する軌道面から23度傾いていることも、そのゆらぎ運動が1周するのに約2万5920年かかることも知っていました。   さて、これは頭の固い歴史学者には理解しにくいことです。

   なぜなら地球の回転にゆらぎがあることを知るには、2160年間にわたって連日連夜、夜空を観測し続けなければならないという知識を持つ科学者タイプの人は、特に頭をひねるはずだからです。最短で2160年ですが、シュメール人はその文明の始まった最初の日からそれを知っていました。一体彼らはどうやってそれを知ったのでしょうか?

   そうした途方もない証拠が、発掘された粘土板から見つかっています。
   私が学校で教わったものでは、旧約聖書の「創世記」は今から3240年である紀元前1250年頃に、モーゼが書き記したというものでした。そしてそのように書かれているのをずっと読んできました。しかしシュメールの粘土板には、モーゼが生きていた時代よりも少なくとも2000年以上前にすでに、聖書にある第1章とほとんど違わない1字1句の言葉が書かれているのです。

   またこれらの粘土板には「創世記」に語られている出来事の全範囲が網羅され、アダムとイヴをはじめ、彼らの息子や娘たちの名前がすべて列挙されています。つまりこれらのすべては、モーゼが受け取る以前にすでに書き記されていたものなのです。これが意味することは、モーゼは「創世記」の書き手ではなかったことを証明しています。当然、これはキリスト教社会にとっては受け入れ難い事実であるのは確かですが、それが真実なのです。

   シュメール文書が、地球の歴史として私たちが信じてきたこととあまりにもかけ離れているために、この知識が現代の文明に浸透するのにこれほど長くかかっていることも確かです。しかしたとえ、このモーゼに関する、すでに知られているこうした公然のも秘密、真実の全貌からすれば、それもほんの一部分でしかありません。


      古代神聖幾何学の秘密 The Ancient Secret of the Flower of Life
   book『フラワー・オブ・ライフ』第一巻 ドランバロ・メルキデゼク
                      ナチュラルスピリット


                           抜粋

イベントは近い

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「唖蝉坊の日記」さんより

イベントは近い     



◆今年も残すところ13日、時の過ぎるのがとても速く感じられる1年でした。
銀河連邦:のメルキゼデクからのメッセージによれば、いよいよカバルの逮捕とNESARAが実施段階に入ったようです。年末年始には、なにかが確実に起きるような感じを受けますが・・・・




Garrith Lamanov El Melchizedek



光の銀河連邦:世界債務帳消し、陰謀団逮捕と恩赦、繁栄の配布、世界的ファーストコンタクト、地底人が地表に

GALACTIC FEDEERATION OF L IGHT



December 16 2015
6:30 AM Mtn


世界の枠組みがリセットされるために、すべての通貨の確認がなされ、すぐに制定されることを教育プログラムを通して国民が広く知っていることが重要です。、

資金が返済されると社会のあらゆる側面と構造内の貧困を根絶するためにバランスが回復し、世界各国に配布される重要な発表はまもなく行われます

これらの資金は、準備銀行から借り入れをしている如何なる人々の、また各国政府の、借金取り消しを可能にするために使われます。


すべての債務は無効と宣言されます。 秘密の銀行家たちに盗まれ、保存されてきたすべての金は、米国によって秘密にされていましたが、古代アジアのロイヤルドラゴンファミリー、その正当な所有者に戻されました。

我々は中央銀行を通じてすべての資金が主要銀行機関にリリースされるための締約事項が進むよう参加調印を続行しています。このことは今に、人類共通の認識となるでしょう。

今のところ、そのようなアカウントを知っている人は、地方銀行による資金要求額の面で、裁量を下すことに慎重である必要があります。

あなたは支援や、おカネの悩みやストレスなく、生活が楽になるよう、これらの基金から十分な支払いが発行されるでしょう。


また、アセンションに焦点を当てた者は、一人で高度な精神的成長のエレベーターで昇ることが出来、より高い領域にシフトして、さらに地球を癒すことになります。


徒党は、いくつかの特定の恩赦で、最後のあがきを見せていたが、広く世間に知られ、彼らの資金は封鎖されてパワーをなくしています。
今や、貨幣経済のシステムから借金奴隷から解放され、人類は自由な存在になったのです

彼らは空気中にケムトレイルを散布して毒で地球人口を減らす積りだった・・・始まりは化学兵器、核兵器、
生物兵器による戦争で、それは大抵国家と国民に向けられて市民戦争であることが実証されています。


彼らがすべての試みに失敗しているのは確かです。光の銀河連邦の銀河評議会の天使の領域にいる我々は常に50歩も先を歩いているのです。

私たちは、何千年もの間、天の仲間と共にこれを計画しています。

、確かに彼らはよく計画をしましたが、如何なることも自滅と崩壊をもたらす準備でしかなかったのです。


光の銀河連邦、銀河評議会の天使の領域の人と、地球規模の接触は人類豊穣計画の発表後に続くと知ってください。人類のグローバルな地球社会にNESARAプログラムを通じて繁栄が分布されるのです。
我々は、この大量コンタクトのために準備態勢にあり、20億5千万隻の星間宇宙船が位置を取っています。


地底人は地球表面の世界に姿を現す準備をしています。

多くの政府が今、徒党の締め出し準備をはじめ、多くの勘定書きと、このめでたい世紀のイベントが人類に有されます。
あなたは多くの知名度の高い公職者が逮捕されているのに注目するでしょう。彼らの多くは、高等裁判所の裁判官と議員を含む者たちで、権力の座からの辞任を宣言します。


中東及び、南北アフリカのすべての戦争は実際すぐに停止します。
すべての銃、軍事戦争機械、軍艦戦艦、その他はすべてで無効化されるでしょう

拙訳:唖然

「満月クリスマスとキリスト意識誕生」より

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「天下泰平」さんより

「満月クリスマスとキリスト意識誕生」より

2015-12-25 15:03:50
テーマ:ブログ
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2015年12月22日の13時48分の冬至点。山梨県北杜市大泉町にある《やつはドームハウス》にて、大事な節目を迎える地球をお祝いするご神事をしました。

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神聖幾何学と黄金比で出来上がっているドームハウスは、ピラミッドや神殿のような要素もあって、宇宙からのエネルギーを三角パネルのグリッド構造で取り込む仕組みになっており、五芒星(火)と六芒星(水)が統合された「火水(カミ)=八芒星」のエネルギー磁場を形成しています。

新しい地球を取り巻く幾何学のグリッドも五芒星と六芒星のグリッドであり、それが目に見える形の雛形であるドームハウスでありますが、冬至の日は、このドーム神殿において、熊野古神道の神官である礒正仁さんを中心に、チェンマイからさとううさぶろうさん、ディジュリドゥ奏者のKNOBさん、そしてアースヒーラーの鳴海周平さん、元高野僧の長典男さんなどの現代に生きる審神者(サニワ)や陰陽師の方々を含め、他にも巫女の役割を担っている方々、神への奉納舞をされるKIKIさんなど、23日の「目覚めた魂」という八ヶ岳イベントの出演者がほぼ勢ぞろいのご神事を執り行いました。

想像・予想以上にドームハウスに降りたエネルギー量は尋常なものでなく、一歩間違えるとトランス状態の人が続出するようなご神事でありましたが、そこで降りたビジョンは「聖杯」であり、新時代や新しい地球を生み出す子宮のような大きな赤い聖杯のエネルギーがドームハウスの中に入って来ました。

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この聖杯を持っての12月23日の八ヶ岳イベント。

デザイナーさとううさぶろうさんの新ステージの衣装を身にまとい、前日同様に神官役4名、巫女役4名が舞台に出てご神事を奉納させて頂きました。

ちなみに今回のご神事からイベント全体は前日までノープランであり、冬至の日に打ち合わせをして、ほぼぶっつけ本番で臨んだ内容でありましたが、無事にご神事も終了し、新次元のゲートが開かれたことかと思います。

イザナミの岩戸開き。

男性性の時代から女性性との融合の時代となります。

旧く長い間開けっぱなしとなっていた扉が閉じられ、開きかかっていた新たな扉が完全に開いたような感覚を受けた2日間のご神事でした。

地球が1つの時代の大きな節目を迎えたこの期間、人の世界でもまた大きな節目を迎えた方がいました。

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世界中から人々が訪れる宮古島の聖地「石庭」の主である新城定吉さん

自身の庭に埋められていた600個以上もある巨石を1人で掘り起こし、石からのメッセージで宇宙を模したストーンサークルを作り出し、訪れる人々に1万3000年前に沈んだムーからのメッセージを伝え続けていた巨匠の方でありますが、新しいゲートが開いた出発日である2015年12月23日の朝、93年間にも渡る地球での任務を終えて新たなステージへと旅立ちました。

今年3月20日、春分の前日である皆既日食の日に宮古島の新城さんのもとへ訪れたのは、当時の記事《新城さんの石庭」と開かれた地球の扉(ゲート)》で詳細をお伝えしましたが、新城さんは寝たきりで面会謝絶だったにも関わらず、まるで自分たちが来るのを待っていたように部屋に招き入れてくださり、石庭を舞台とした宇宙授業と“引き継ぎ”を始めてくださりました。

実は、この春分前日に新城さんの庭を訪れたのは、今回の冬至ご神事メンバーのうちの4人であり、この2日間のご神事において岩戸開きをするアメノウズメ様の大役を務めたKIKIさんと初めて巡礼の旅に出かけた時でもありました。

60歳先を生きる大先輩から頂いた宇宙の教えとムーから脈々と受け継がれてきた意志を引き継ぎ、2015年の春から始まった物語のクライマックスが今回の冬至の2日間でしたが、見事に冬至で聖杯が降りてきて旧時代の幕を閉じたのと同時に、すべてを見届けてなのか、翌朝に新城さんはこの世を旅立ちました。

きっと新しい地球の誕生をご覧頂き、安心して下さったのだと思います。

心よりご冥福をお祈りするとともに、新城さんの意志を引き継ぎ、あの時仰っていた「天地人」という言葉通り、これから先も地球人の本来の役割を果たすべき任務に全力を注いでいきたいと思います。

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まずは新生地球の始まり、おめでとうございます。

そして、今日は38年ぶりの「満月クリスマス」

ただ、イサヤ(イエス)は暑い時期に生まれたそうなので12月25日は正式な誕生日ではありませんが、意識してようがいまいが、一応は世界中の多くの人がキリストの生誕をお祝いする日であります。

でも、今日からのキリストの生誕のお祝いは、1人ひとりの中にあるキリスト意識誕生のお祝いであり、間違いなく、これから本当の岩戸開きが始まり、本当のキリストの周波数が人類全体に届くことになると思います。

こうして目覚めた魂の人々による世の立て替え・立て直しが始まります。

まずは本格的な2016年の幕開けである立春(2/4)まで充電期間であり、次なる大きなステージの切り替わりは2016年3月20日の春分の日となると思います。

あらゆる場所で、利益のために真実隠蔽が行なわれてた

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「zeranium」さんより

あらゆる場所で、利益のために真実の隠蔽が行なわれた
   スフィンクスに隠された真実は、多分この惑星で発見されたことのうちで、もっとも重要なものの1つに挙げられるでしょう。そうしたことは今まさにこの瞬間にも、どこかで起きていることです。それは約40年ほど前、R・A・シュバレ・ド・リュビッツによって始められました。彼は独学の人で、有名なエジプト考古学者であり、多くの著書を残しています。

   彼はスフィンクスを観察しているうちに、その表面がかなりひどく侵食されていることに強く興味を持ちました。それはスフィンクスの後ろ側へ向かって、表面から3・5メートルほどの深さにまで侵食された跡があり、しかもこのタイプの侵食パターン(図1-9)は、他のエジプト建造物に見られるものとは完全に異なっていたのです。

   同時期と見なされる、他のほとんどの建造物の侵食パターンは砂と風によるものであり、一般的に信じられている通り、約4000年前に建てられたという見解に一致しています。しかしスフィンクスの侵食パターンは、水によって磨耗されたように見えるのです。主流をなす考古学者の見解によれば、スフィンクスや大ピラミッド、そして他の隣接建造物などはすべて、第4王朝時代であるクフ王のもとで約4500年前に建てられたということになっています。

   シュバレ・ド・リュビッツにより、スフィンクスの水による摩滅が指摘されたとき、エジプト考古学者たちはその指摘に対してまったく聞く耳を持ちませんでした。そして彼らのこうした状態がその後約40年ほど続きました。つまり、他の人たちが気づいている明白な事実であっても、なぜかエジプト人の学者たちは、それをまったく受け入れようとはしなかったのです。

   その後、ジョン・アンソニー・ウエストという人がこのことに注目し、スフィンクスの侵食は相当なものであり、それは水によってできたものであるとの、シュバレ・ド・リュビッツと同じ結論を出しました。ですがやはりその説に対し、社会的に有名な考古学者たちの態度は変わらず、彼らからは無視の態度しか得られなかったのでした。

あらゆる場所で、利益のために真実が隠蔽されてきた

   私は彼らの否定には理由があると見ています。
   どうかわかっていただきたいのですが、私は大きな宗教(イスラム教)の信用を傷つけようとしているわけではなく、単にリポートしているだけです。世界には5000人に及ぶエジプト考古学者がいますが、大抵の場合、お互いの言説に賛同し合っており、この暗黙の了解は当然のように伝統になってしまっています。

   そして彼らのほとんどは、これまでに判断されたピラミッドの年代に賛同しているのです。これらの考古学者のほぼ全員がイスラム教徒であり、ごく少数を除いてコーランを聖典としています。コーランの伝統的な解釈によれば、世界の創造は約6000年だということになっています。

   つまり、もしイスラム教徒がエジプトの建造物が6000年前に建てられたと述べるならば、彼らの聖典に異を唱える結果となるわけです。彼らにはそれはとてもできません。それは不可能です。というわけで、彼らはそれについてはまったく話すつもりも議論する気もありません。

   ですから、もし何かの建造物が6000年以上前のものだということになれば、彼らは絶対に賛成することはないでしょう。つまり、自分たちの信仰を守るためなら彼らはどんなことでもするので、6000年以上前に造られた人工物が存在しているということを、誰にも知られないように一生懸命カバーします。たとえば、彼らは実はサッカーラよりも古い第一王朝のピラミッドを立ち入り禁止にし、壁の内側と外側に軍事要塞を建て、誰も入れないようにしてしまったのです。

   なぜそんなことをするのでしょうか?
   それは、ピラミッドの建てられた時代が約6000年前か、それよりももっと以前であるからです。そうした中で、ジョン・アンソニー・ウエストはエジプト考古学界の外へ出て、ロバート・ショックというアメリカ人地質学者を連れて来ました。そして彼のコンピューター解析は、まったく別の科学的視点をもたらすことになりました。

   その結果、何がどう転ぼうが、疑いの余地なく、スフィンクスには水による侵食の跡があることが明らかになったのです。しかもそれは砂漠の中で少なくとも7000年以上は前のことであり、6000年という年数を完璧に上回っていました。

少なくとも1万5000年前にこの惑星には文明が存在していた

   それだけでなく、コンピューターは次のような結果をはじき出したのです。
   24時間ノンストップで、少なくとも1000年間以上は雨が降り続いたのでなければ、そうした侵食がスフィンクスに見られることはないというのです。ということは、スフィンクスは遅くとも8000年前には存在していなければなりません。つまり、1000年間土砂降りの雨が降り続くということはありそうもないことから、少なくとも1万年から1万5000年前、あるいはもっと昔に建てられた可能性があるという数字が出たのです。

   この証拠が世界中に知れ渡り、認められる時、この発見はこの惑星の長い長い歴史の中でも一番強力な発見になるでしょう。それは他のどんな発見よりも大きな影響を、人類の世界観そのものに及ぼすと思われます。この証拠が今や世界中を駆け巡っているというのに、依然として、考古学界や一般の知識としては受け入れられてはいません。その証拠はすでに観察され、検証され、再考察され尽くしており、多くの議論の果てにほとんどの科学者たちが、疑いようもない事実だとすでに認めたことなのです。

   ですからスフィンクスの年齢は、今や少なくとも1万年あるいは1万5000年と考えられ、考古学の最前線にあって人々の世界観全体を変化させ始めています。なぜなら、今私たちが知っていると思っているすべてのことを総合すると、世界最古の文明は紀元前3800年頃まで遡る、シュメール人だったことになっているからです。

   つまりそれ以前には一般知識において、毛深い野蛮人しかいなかったとされているわけで、その前にはこの地球上のどこにも、まったく文明がなかったとされているのです。しかし今や私たちは、約1万年から1万5000年も昔に、何らかの文明や人工的な建造物が存在した事実に突き当たったのです。この事実はすべてを変えるでしょう!

   かつては、こうした世界的に大きな影響を及ぼすような新しい発見が人々に行き渡り、「そのとおりだ」と普通に認められるようになるためには100年はかかったものです。しかし今日ではテレビやコンピューター、インターネットなどのおかげで、情報はより早く広まります。いまや多くの科学者たちは、はじめてプラトンが言及したように、遥かな過去に「アトランティス」と呼ばれていた文明と大陸に新たな光を当て始めています。

   スフィンクスは、この惑星で一番大きな彫像です。
   それは毛深い野蛮人によって造られたのではなく、とても洗練された文明の手によるものです。しかもそれは今の地球上の、私たちが知るいかなる人の手によっても建てられたものではありません。科学的な視点から見て、スフィンクスは真に文明が存在した年代に関して、揺ぎない最初の証拠をたずさえています。ですがそのような証拠は他にも多く存在したのですが、それらは”テーブルの下に”押し込められ隠されてしまいました。

   このスフィンクスについての情報は、私たちの世界観に亀裂というヒビを生じさせました。この発見は1990年頃のことですが、その亀裂は今やどんどん広がっています。私たちは今、少なくとも1万年前にすでに洗練された文化的な人々が地球上に存在していたという証拠を受け入れています。この事実は、「自分は誰なのか」という視点を見事にひっくり返してくれる大事件でもあるのです。


      古代神聖幾何学の秘密 The Ancient Secret of the Flower of Life
    book『フラワー・オブ・ライフ  第1巻』ドランバロ・メルキゼデク著
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                           抜粋
   

「ブラックマネー」をノーリスクで受け取る政治家たち~辺野古移設献金問題から読み解く企業献金の危うさ

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「現代ビジネス」さんより

「佐藤優のインテリジェンスの教室」



「ブラックマネー」をノーリスクで受け取る政治家たち~辺野古移設献金問題から読み解く企業献金の危うさ

佐藤優が斬る!


〔PHOTO〕gettyimages
本記事は文化放送「くにまる・ジャパン」(2015年12月4日)での佐藤優さんの発言をテキスト化し、メルマガに載せた内容を一部抜粋して掲載しています。
今回は朝日新聞の一面で報道された「辺野古受注業者が沖縄6議員に寄付」というニュースを佐藤優さんが独自の視点で深読みしていきます。
* * *
西川: 「昨年の衆議院選挙前 辺野古受注業者が沖縄の6議員に寄付」
12月4日の朝日新聞の1面からです。アメリカ軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設工事を受注した業者が、2014年の衆議院選挙の前に、当選した6人に合計90万円を寄付していたことが分かりました。国と契約を結ぶ業者からの国政選挙に関する寄付は、公職選挙法で禁止されており、寄付を受けた6人のうち、5人は「受注業者と知らなかった」として返金し、1人も返金を含めて検討(※12月4日時点)しています。

邦丸: ちなみに6人のうち、4人が自民党、1人が大阪維新の会、もう1人は生活の党の国会議員です。額としてはあまり大きくはありませんが、佐藤さん、いかがですか?

佐藤: 与野党双方に配っているということですよね。しかも、生活の党の人は、この建設業者が自分の選挙区の人です。ということは、まんべんなく配っている。即ち、どっちにひっくり返るかわからないと考えているというワケです。自民一本でだけということではなくて、他にもに保険をかけておこうというときに、仲良くしてくれそうな人におカネを出しておくということが露見したんですね。
「受注業者と知らなかった」と言いますが、本当ですか? 本当ですか?と言いたいです。

邦丸: そうですよね。

佐藤: こういったところに深刻な問題があります。私は企業献金はやめたほうがいいと思っています。この建設業者がオーナー会社なのか、株式を公開している会社なのかわかりませんが、企業献金について、株式を公開している会社のケースを考えてみましょう。
仮に、無私の気持ちで、推したい政治家に政治献金をした場合、株主との関係はどうなりますか?これは背任ですよね。株主との関係においては、無私の気持ちでカネを使われては困るわけで、その分は配当や企業の経営に向けるべきですよね。
逆に、「先生、ウチにぜひ仕事をやらせてほしい」ということで献金した場合は、会社の利益には適いますが、贈賄になりますよね。要するに、企業の政治献金というのは、贈賄または背任の可能性があるという、ものすごく危ない線を走っていることになります。
ですから、これはやはり一律禁止にして、献金をする場合は企業の社長が自分のポケットマネーから出せばいいんですよ。個人の場合でも税の控除がありますから。150万円を上限とした個人献金に切り替えるべきじゃないかと思います。企業献金というのは、本質的にやましいものだと思います。

邦丸: 朝日新聞の記事をよく読んでみると、最後の部分に、今回献金をした企業が過去、自民党の沖縄振興策で、蛇口がだいぶ緩みおカネが落ちるはずだったのが、蛇口を閉められたときに2つの業者が倒産した。国というのは怖いんだ、だから国とのパイプ役として議員を使いたいんだということを吐露しているんですけれど。

佐藤: ああ、これはもう、まったくやり方を間違えています。国とのパイプにはなっていないですから。

邦丸: 議員さんそのものがパイプになってない?

佐藤: 議員のなかには、パイプになっているように見せかける不届き者がいるかもしれませんが、実際問題、パイプにはなれません。今は危なくて、そんなことはできない。それを、私は永田町でよく見ていますから。
業界のみなさんはときどき、勘違いしています。たとえば、今回もらっているのは90万円で平均すると一人当たり15万円です。それで政治家が手を回して、東京地検特捜部にパクられて、裁判を抱えて議席を失って、刑務所に突っ込まれるなんていうリスクは絶対に冒さない。
だから今、気をつけなければいけないのは、逆のことなんです。口は利かない。ジャマをするんです。

邦丸: あ、そうか、そうか。便宜を図ることはしないけれど、誰かがやろうとしていることをジャマする。

佐藤: そう。東北のほうの、この前まで非常に有力だった或る人は、まさにそういうことを狙われたわけでしょ。それは、どちらかというと公正入札妨害とか、偽計業務妨害とかになるわけですね。しかし、贈収賄ではない。
そうなると、安全保障というか、みかじめ料として「ジャマしないでください」ということで少額を払う。今はむしろ、有力な政治家にはこちらのほうが多いと思いますよ。

邦丸: なるほどなあ。

佐藤: だから、入札のところで触るなんていうことは、国政レベルの政治家であれば考えられない。だから、こういったところにおカネを出せば仕事につながると考えるのは、永田町のことを知らな過ぎます。でも、出してくれる分には結構だということで、自分にはそういう口利きができるというような雰囲気を醸し出している政治家はいるかもしれない。
昔、裏口入学詐欺というのがありましたよね。要するに、「裏口入学できるように口利きしてやる」と言ってカネを出させて、合格したらそのままカネをもらって、合格できなかったら「力が及ばなかった」と言ってカネを返す。ノーリスクでカネをもらえる。これに限りなく近いですよ。

邦丸: ははあ、裏口入学のために動いてはいないんですよね。それなのに、受かったらガメちゃう。

佐藤: そう。落ちたら、「一生懸命働きかけたんですけれど、力及びませんでした」と言う。でも、それで訴える人なんかいませんよ。そもそも不正な働きかけなんだから。これに限りなく近いですよね。期待してカネを出したって、政治家は何もやってくれないですよ。ですから、建設業者のみなさんでこの放送を聴いている方がいたら、そういうおカネを出すのはムダですから、やめたほうがいいですよ。
佐藤優「インテリジェンスの教室」Vol.073(2015年11月25日配信)より

「ワタシだけイマだけ」からの卒業

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「天下泰平」さんより

「ワタシだけイマだけ」からの卒業

2015-12-28 08:34:47
テーマ:ブログ
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※八ヶ岳ドームOffice近郊から望む富士山

《“やつは”メールマガジン(NO.94)》「ワタシだけ、イマだけ」
今年も残すところ後4日。年の瀬を迎えた今、皆様どのようにお過ごしでしょうか。

“やつは”は本日28日で仕事納めで、仕事始めは2016年1月5日からです。

「仕事って?滝沢さんは普段何をしているのですか?」

“ブログを書く人”というイメージしかない方からは、よくこういったご質問を頂きますが、一応は風貌は自由人のような感じでも、普段のメインは会社経営の仕事をしています。

社内の会議もあれば、来客もあったり、逆に企業訪問などもあったりと、それなりに会社員らしい日常を送っているのですが、ただ、月の3分の1から半分ほどは外出しており、1日の中でも社内にいることはほとんどありません。

外出の多くは講演会関係であり、八ヶ岳は飛行機や新幹線を利用するには東京まで出ないといけず、羽田や東京駅までも電車の接続や車の混み具合によっては3時間ほどもかかるので、そこから地方へ行くとなると日帰りは難しく宿泊することが非常に多くなっています。

八ヶ岳のネックポイントとしては、こういった全国各地へ出張する機会が多い人には交通アクセスが悪い点が唯一あるかもしれませんが、ただ、車での移動が苦ではない人にとっては大きな問題にはならないかもしれません。

自分の場合は車の運転が苦にならないというか、ほとんど瞑想状態で運転していて疲れないタイプの人間なので、平気で4時間~5時間は普段から運転しています。

今年の夏至から全国の講演&ご神事ツアーが始まってからは、なおさら車の移動距離が増え、先日に走行距離のメーターを見たら、半年で25000kmも走っているので、かなり車の運転している時間も距離も多い方だと思います。八ヶ岳から神戸くらい、往復1000km以内なら日帰り運転も日常的になってきました。

来年は少しは落ち着いて・・・と毎年思っているのですが、年々あちこちに飛び回る機会が増えており、さとううさぶろうさんの復活もあって、来年は今年以上に日本全国、はたまた海外へも出かける機会が増えそうです。

すでに海外で予定が入っているのが、アメリカ西海岸、東海岸、ヨーロッパはイギリス、フランス、バチカン、他にもトルコ、エジプト、イスラエル、アジアは台湾にも再び訪れる予定となっていますが、決まっているだけでこれらの国々なので、他にももっと増える可能性はあります。

日本もまた全国各地の都道府県へと訪れる予定ですが、これらの中には、皆様もご一緒できるツアーみたいなものも企画する予定があり、国内はもちろん、今後は海外巡礼の旅も多くの方々とご一緒できる機会を設けていけたらと思っています。

「日本から世界へ・・・」

これからの新しい時代、地球再建に必要な様々なエッセンスを日本人は持っているため、その知恵や知識、技術や価値観のすべてを日本から世界へ向けて発信していく機会が増えると思います。

もちろん日本が世界や外国人から学ぶことも多くあると思いますが、縄文古来より受け継がれてきたヤマト民族としてのスピリットや循環社会を生み出す方法などは、自然と共生できる日本人にしか持ち合わせていないものもあり、再びそれを日本で再現していくだけでなく、今は世界が求めている時代でもあるので、良い形で日本を中心に世界へと自然に広がっていくことを願っています。

12月23日には「目覚めた魂」という名称の500人規模のイベントを八ヶ岳で開催しました。

チケット発売開始から5日ほどで完売となってしまい、キャンセル待ちもあっという間に100人を超えてしまう勢いだったのですぐにキャンセル待ちの受付も中止するような事態であったのですが、まずは忙しい中にご参加頂いた方々に心より御礼申し上げます。

多くのご参加者の方々より「参加して良かった」「今日から何かが変わりそうです」というようなお声を頂けたので、主催としては本当に開催して良かったと思っています。

2012年12月の冬至までに宇宙の仕組みは先に整ったので、今度は地球の仕組みを整えながらも雛形作りに向けての準備を進めてきましたが、この3年間で自分の場合は八ヶ岳の地において、次の時代をつくっていく準備はほぼ完璧なスケジュールにて整ったと思っています。

いよいよ2016年からは、多くの方々を巻き込みながらも新しい社会のモデル地域を作り出す行動を実践していくことになります。

具体的には“日本版キブツ(農業コミュニティ)”を八ヶ岳の地に誕生させる動きに入ります。

“やつは”は、そういったコミュニティを生み出すための母体となる組織であり、これから先は移住者の移住サポートからコミュニティ形成の仕組み作り、食糧自給からエネルギー自給にまで向けて本格的に活動を開始します。

資本主義経済の枠組みがある中、いきなり現代社会のルールから逸脱してのコミュニティ形成は無理があるため、無理なく継続・発展させるためにも、NPOや宗教組織のような形でなく、あくまでも法人の会社がコミュニティの核となるように進めていきます。

半農半Xを企業として実践していくわけであり、半農の“農”は食糧自給だけでなくエネルギーや住居なども含め、人(社員やコミュニティに関わる人)が(地球で)生きていくに困らない環境(=お金がなくても生きていける)を会社内で作り出しながらも、一方で自分たちで自給できないモノやサービス、お金で外から買えるものは買うための収益を半Xの“X”で何かしら事業を通して生み出し、やがては内部でお互い助け合うことによって循環する流れを生み出して、お金が介在しないで皆が平穏で豊かに暮らせる地域を実現できたらと思っています。

もちろん、これらの活動によって人間だけが豊かになるのではなく、その根源には人間の社会活動によって地球環境が良くなることであり、他の動植物がより豊かに、地球自体が今よりももっと豊かな惑星となるように地球人としての役割を果たすことを最大の目的としています。

人間が1人でも増える、1秒でも長く地球にいるだけでマイナスが少しずつ増えるような存在ではなく、人間が1人でも増えて1秒でも多く地球に残っているだけで少しずつ地球にとっても人類にとってもプラスとなるような存在になることが地球人には求められています。

だから、自給自足が大事だからといって、自分たちさえ良ければという考えで農薬や化学肥料をばら撒くような農業では元も子もないですし、家づくり1つにおいても、それが最終的に地球にとってプラスとなるような仕組みに整えていかなければなりません。

今回、ドームハウスを通して家づくりの現場を詳しく垣間見ることができましたが、人間が地球に住むという活動は、想像以上に自然への負荷がかかっていることであり、これを完全にマイナスゼロにするのは、今の段階では難しいことも良く分かりました。

ただ、マイナスを少しでもゼロに近づける努力はできることであり、また一方で人間が家づくりをして暮らすことで地球にとってプラスを生み出すことができる方法もあり、そのプラスがマイナス以上になれば、人間が地球の大地を借りて生活していくことも決して悪いことだけでないことも理解できました。

農業もまた、人間だけのためなら前述したように環境破壊そのものでありますが、自然農などによって生態系の循環を取り戻すような環境作りをしたり、それこそ大麻(ヘンプ)などの農作物は、人間によって汚染された土壌、大気汚染を改善するだけでなく、収穫物によって衣食住、エネルギーの自給自足までも出来るので、地球と人間の双方にとってプラスに多く働く植物であり、農業であると思います。

これからの時代は「ワタシだけ、イマだけ」という考えから、少しずつ「ワタシだけでなくアナタのため、ミンナのため・・・チキュウのため、コレカラのため」という広い価値観へシフトし、エゴからエヴァの意識へとシフトしていく必要があると思います。

まずは、ここ八ヶ岳がそういった社会モデルを生み出せる地域になればと思って活動していきますので、ご縁ある皆様とも一緒に何か行動ができるように、やつはでは来年は様々な企画を打ち出していく予定です。(転載ここまで)

本来、すべては三元性

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「zeranuim」さんより

本来、すべては三元性

   先へ進むためにさらなる情報を提供しましょう。
   自然界ではたとえば、男-女、熱い-冷たいといったように、この世界の現実ではどこでも反対の法則の具象化が見られます。しかし実際には私たちの現実における現象には、本来3つの構成要素が存在しています。あなたは男性と女性の二極性や二極性意識についての話を聞いたことがあるでしょう。ですがそれは真実を十分に語っているとは言えません。これから話す唯一の例外を除いて、私たちのこの現実には、3つ目の構成要素を持たない二極性などかつて存在したことはなかったのです。

   3つで一体の三位一体は、あらゆる状況に存在しています。
   まず私たちが普通、二極性と呼んでいるものについて考えてみましょう。白-黒、熱い-冷たい、上-下、男-女、それに太陽-地球という例はどうでしょうか。白-黒を見てみると、実際には中間に灰色が存在しています。熱い-冷たいには、ぬるいという部分があり、上-下には真ん中が存在します。男-女の間には子どもがあり、太陽-地球(男性-女性)の間には月(子ども)があります。

   時間もまた3つの構成要素から成リ立っています。それが過去、現在、未来です。私たちの空間認識ですが、精神的関係性はX軸とY軸、Z軸すなわち前後、左右、上下という軸に基づいています。これら3方向のそれぞれに、3つの要素を構成する中心点あるいはニュートラル・ポイントが存在しています

   おそらく一番いい例は、この3次元世界の物質的生成であるでしょう。物質は3つの基本的な構成要素から成り立っています。すなわち陽子、電子、中性子です。これら3つの基本的な粒子のレベルより、1つ上のレベルには原子があり、すぐしたのレベルにはより細分化された粒子構成があります。同じように意識は、それ自身を大宇宙と小宇宙の間に見出します。つまりどの方向であれ、近づいて見るならば、いつでも3つの要素を見出すことになります。

   ですが大抵の場合がそうであるように、ここにも特別な例外と言うものがあります。そしてそれは物事の始まりに関係しています。原初の様相は通常、2つの要素だけを持ちます。これは滅多に見られるものではありませんが、その1つの例は数列です。123546789・・・、2-4-8-16-32・・・、1-1-2-3-5-8-13-21・・・などのように、実際に知られている数列のすべては、奇妙なことにその数列を導き出すために、少なくとも3つの連続した数が必要となります―それもたった1つを除いて。

   それは2つの要素しか必要としない、黄金比対数曲線です。
   これはなぜかというと、黄金比対数曲線である螺旋(らせん)は、他のすべての数列の源になっているからです。同じくすでにお話したように、あらゆる原子は3つの構成要素から成りますが、実は一番最初の原子だけは例外です。それは水素です。水素は1つの陽子と1つの電子しか持っていません。つまり中性子を持たないのです。中性子を持つ水素は、次の段階へ進んだものとして重水素と呼ばれます。しかし物質のまさに始まりにおいては、2つの要素だけしか持たなのです。

   3要素を表わす数について話したので、色彩についても触れておきましょう。
   まず3原色があり、そこから副次的にまた3つの色が創られます。これは現在の私たちが宇宙として知るものの、すべての被造物において3つの構成要素から成り立っていることを意味しています。さらに人間がいかに宇宙を意識し認識するかという思考においても、時間、空間、物質という、3つの主な視点から成っています。それらのすべてが3つで1つの三位一体なのです。

現在の人類が受け取っている膨大な知識量

   今現在、すでに多くの人々が、この地球には何か普通ではないことが起きていると気がついています。私たちは極端にスピードアップした時間の流れの中におり、今まででにはなかったような事件がたくさん起きているのを見ています。しかもこれまでにはなかったような大量の人口がこの惑星上に存在し、もし今と同じ率で増え続けるなら、わずか数年以内に人口は110億から120億へと倍増するでしょう。

   ですがそれに負けずに、それ以上の速さで増大しているのが、この惑星上での情報の供給量です。ここで、大英百科事典に載っている事実を紹介します。それによると、私たちの最古の人類とされているシュメール文明(約紀元前3800年)から、1900年の終わり頃までの約5800年間をかけて、人類は一定量の「事実」と呼ばれるものを集積し続けてきました。ですが、それに引き続き1900年から1950年のわずか50年の間に、その知識は2倍になりました。

       つまり、5800年かけて学んだ一定量の知識を50年間で倍増させてしまったということです―これはものすごいことです! しかしそれは1970年の次なる20年間に、さらにまた2倍になりました。その次には1980年までのわずか10年間で、またまた倍になってしまったのです! それからというもの2~3年ごとにどんどん倍増し続けています。

   知識はなだれのように押し寄せています。
   情報が余りにも速いスピードで入ってくるので、NASAはそれをコンピューターにインプットするのが追いつかないほどです。しかもコンピューター自体が加速に火をつけており、それによって大きな変化が起きようとしています。(略)現在NASAやペンタゴンで使われているどれほど強力で速いコンピューターであれ、もうじき家庭用コンピューターがそれらを超えてしまうでしょう。

   データ入力の速度はアップしており、今はスキャナや音声によって直接投入されています。このように信じられない量の知識が、人類の意識になだれ込んでいるということは、明らかに人類に大きな変化を生み出さずにはおかないでしょう。

   これまで何千年もの間、霊的な情報は秘密の内に固く保たれてきました。
   世界のさまざまな宗教や、カルトの秘密保持にたずさわる僧侶や祭司、尼僧たちは、そうした情報が決して外部へ漏れることのないよう、命をかけて固く秘密を守ってきたのです。世界中のあらゆる霊的な集団や宗教は、それぞれが自分たちだけの秘密の情報を持っていました。

   ですがそれが1960年代の半ばになると、突然、秘密のヴェールが一斉に剥ぎ取られたのです。そして世界中のほとんどすべての霊的な集団が、歴史上の同じ瞬間に、自分たちの古い記録を一斉に世の中へ開示し始めたのです。今や、あなたは近所の本屋に行って棚を眺めるだけで、何千年もの間封印されて秘密裏に守られてきた情報を、簡単に知ることができます。ですが、なぜ、今なのでしょうか?

   この惑星上における生活は、とどまることなくどんどん加速しており、明らかに新しい、今までとは違う何かが進行しています。私たちは常に変化していますが、これは世界にとって何を意味しているのでしょうか。なぜこのようなことが起きているのでしょうか? もっと突っ込んで言えば、何だって今になってこうなっているのでしょうか。どうして何千年も昔ではなく、あるいは百年、千年、1万年後でもなかったのでしょう? その答えの一つは、コンピューターがシリコンでできていて、私たちは炭素からできているという事実であり、その関係性に由来しています。


   古代神聖幾何学の秘密 The Ancient Secret of the Flower of Life
  『フラワー・オブ・ライフ 第1巻』 ドランヴァロ・メルキゼデク著
                     ナチュラルスピリット


                          抜粋

「今年もありがとさんです~。」

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「今年もありがとさんです~。」

・今年も残すところ、後1日となりました。

 知らない間に、20万人方が訪問下さり、感謝の思いでいっぱいです。

 来年も、ブログの転載をしまくりますね~。

 来年の更新は、1月4日になりそうです。

 皆様の健康と繁栄を願いつつ、今夜この辺で失礼します~。

 皆さんいいお年を~~~~。ありがとう!感謝!感謝です!

「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」

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「天下泰平」さんより
「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」

2016
テーマ:ブログ
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臆病な僕でも勇者になれた七つの教え(著・旺季 志ずか)
内容紹介
ワクワクして、勇気がわいて、
しかも涙がこぼれる。

テレビドラマ界の大人気脚本家がはじめて放つ、
最高の冒険ファンタジー小説が誕生。

青い髪に生まれ、「バケモノ」と呼ばれる少年、キラ。
失意のなか、森で出会った老師に導かれ、
どんな願いも叶えるといわれる
「七つのストーン」を集める冒険に出る。
そこで見つけた、勇気のMINAMOTOとは……。

壮大な世界観とともに描かれる、
新しい自分に生まれ変わるための
「心」のつくり方。

「最初の一歩が一番こわいけん。
ほれは見えない橋に踏み出すような勇気がいる。
ほなけんど、踏みしめた足元に橋がかかる。
わかいし(若者)よ、臆病なまま夢をつかめ」


老師はそう告げると、ふっと消えた。
キラは、再び「伝説の聖櫃」をもとめて、
クイチピチュ(虹の峰)に向かって歩き始めた。(本文より)

新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、今年1年の目標をすでに考えた人、これから考えようとしている人もいるかもしれませんが、とにかく今年は「自分自身を大きく変えたい」という人にオススメの本を一冊ご紹介。

それは、昨年12月7日にサンマーク出版から登場した「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」という本です。

著者は“旺季(おうき) 志ずか”さんという方で、これが処女作となりますが、発売当日にAmazon総合ランキングで5位、発売から僅か5日で6刷となって5万5千部が完売するという驚異的なスピードで世の中に普及している本です。

著者の旺季さんは、本の執筆は初めてとなりますが、実は知る人ぞ知る有名な脚本家であり、人気テレビドラマの『女帝』『カラマーゾフの兄弟』『ストロベリーナイト』『佐賀のがばいばあちゃん』『特命係長 只野仁』などのシナリオを手掛けた方であります。

とはいえ、我が家はテレビがないし、テレビがあった頃からドラマを見る人間でもないので、これらのドラマも見たことがなければ、旺季さんのお名前も存じ上げていなかったのですが、ひょんなご縁で旺季さんと繋がったのは昨年秋頃のこと・・・。

ちょうど1年半にもおよぶ皆既月食が連続に続く天体ショーが終わる2015年9月頃、ブログなどで古代ユダヤや古代ヤマト、聖櫃(アーク)や徳島、戸隠のことなどを記事にしているのを旺季さんがご覧頂き、ご興味を持って下さってご連絡を頂いたのがきっかけでした。

「滝沢さんがシェアされている内容が、今書いている小説のキーワードと似通っているものが多くて驚いています」

そんなメッセージとともに、後日に完成した著書「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」を贈って頂いていたのですが、年末まで忙しくて本を読む時間がなく、ようやく先日に読み終えることができました。

「自分が伝えている内容とリンクする小説ってどんなのだろう?」

まったく想像がつかないまま読み進めましたが、読み始めた序盤より、旺季さんが仰っていることの意味がよくわかるほど多くのキーワードと物語の構成に目を惹かれました。

小説のストーリーは、とてもシンプルなものであり、弱虫でいじめられっ子の小学生の少年が仲間と一緒に伝説の宝物を探し出し、その過程でいくつもの試練を乗り越えて勇者になって強く生まれ変わったというもの。

映画や漫画にもありがちなストーリーでありますが、重要なのは、その物語の具体的な背景であり、まずは伝説の宝物というのは、現実世界でも今話題となっている古代イスラエルの秘宝「聖櫃(アーク)」という設定になっています。

アークとは、約3000年前にシナイ山でモーゼが神から授けられた十戒を刻んだ2枚の石板をしまった箱であり、紀元前900年以降に突如、北イスラエルの10支族と一緒に歴史上から姿を消してしまい、イスラエルの諜報機関から世界中の権力者達が現在までも血眼になって探し求めている秘宝です。

「アークを手に入れた者が世界を支配できる」

現実世界でも、そんな噂や都市伝説が絶えないアークですが、この小説の中でもアークを手に入れたものは何でも願い事が叶うといった、まるでドラゴンボールのような設定になっています。

そして、その行方不明になっている「失われたアーク」が隠されている場所が、現実世界ではここ日本の徳島県にある剣山であると言われていますが、小説の中では世界各地の入り口から入れる亜空間のような異次元世界にアークは存在しており、その中で三角形の山の「鶴岩」「亀岩」の間に埋められていることになっています。

これもまた、ご存知の方も多いように、剣山も山頂付近に「鶴石」「亀石」と名付けられた巨石が鎮座しており、元の名前は「鶴亀山(つるきさん)」という名称だったように鶴と亀と縁が深い山なので、小説の中のアーク伝説は完全に現代の古代イスラエルと古代ヤマトを舞台としたアーク伝説とリンクしています。

このアークを目指して旅をする主人公「キラ」たちと、それを妨害して立ちはばかる悪の組織のボス「タマス」

タマスは世界の富を集める悪の財閥の手先であり、人造人間「トカゲ男」の軍隊を率いてキラ達と最後まで死闘を繰り広げます。

この設定もまた、世の中の真実をよくわかっている人からすれば、今の現実世界そのまんまを描いた内容であり、世の中の社会・経済を支配し、世界人類をコントロールしている闇の組織は“イルミナティ”などと呼ばれて世界を牛耳っていることになっていますが、その正体は「レプティリアン」と呼ばれる爬虫類人(トカゲ男)であることは、今では多くの人に知られるようにもなりました。

世界を変えることができる聖櫃(アーク)を巡って、闇の組織に立ち向かう少年の冒険物語。

世の中の裏事情を知らない人でも普通に楽しめる内容ですが、知っている人からすれば「よくぞ小説でうまく書いてくれた」と思うほど、この世の真実を小説を通して非常に上手く表現していると思います。

ただ、この小説のすごいところは、そういった舞台背景や設定が現実世界の真実を忠実に再現しているだけでなく、その中で伝えられている様々なメッセージにも、現実世界にそのまんま通用する“真理”が多く含まれていることです。

小説の主人公キラは、母子家庭で極貧の環境であり、自分の“青い髪”のせいで両親が離婚したことがトラウマとなり、ひどい自己嫌悪や自己否定の感情を持っている子供で、おまけに学校でもひどいイジメられ方をされている絵に描いたような悲劇の主人公です。

何をするにも「自分には無理」「自分には出来ない」「自分が悪い」とネガティブに考えたり捉えたりするタイプの人間でありますが、そんな自分に一切自信のなかった少年が、アークを手にいれる冒険を通して、いくつもの「心=自分」を手に入れていき、そして最終的には超自己否定・自己愛が欠落していた主人公が自分を認め、受け入れ、自分を愛するようになる自己愛構築プロセスを描いたハッピーストーリーとなっています。

描かれ方は極端ではありますが、恐らくは多くの方が多かれ少なかれ、このキラと重なる自分自身の嫌な部分を感じて同調したり、もしくは共感する場面もあるかもしれません。

自分の中で嫌いな自分、許せない自分、素直に愛せない自分自身を誰もが少なからず持っているものであり、100%自己愛に満たされてた人はほとんどいないのかもしれませんが、これからの真実の時代、嘘や隠し事が通用しない世界において、自分自身の生き方にも嘘をつかないで“本当の自分”で生きようと考えている人には、この100%自己愛を取り戻すことは今、最も重要なことになります。

自分自身の内なる平和を実現できなければ、相手と仲良くすることもできず、みんなで平和な世の中を創るのは到底無理であり、同様に自分自身を愛することができなければ、目の前の相手も身近な人々も愛することができず、世界中の人々、動植物から自然、地球そのものも心から愛することができません。もちろん、この世の中も。

これから先、どんな素晴らしい理念を掲げて立派な行動をしているようでも、自分自身が100%自己愛に満たされていないまま突き進んでいってしまうと、どこかで歯車が狂ってしまったり、カラ回りして自分は頑張っているつもりが周囲には白い目で見られたり、はたまた自分自身が知らず知らずのうちに疲弊しきってしまってダウンしたり、ストレスが溜まって爆発してしまうこともあるかもしれません。

夜明けが始まった今、間違いなく時代は統合の方向へと動いていきますが、その中で誰もが出来ることであるのが自分自身の統合

分離してしまった自分のすべてを癒し、取り戻し、本来の自分となって再出発することです。

自分自身ビックリしたことは、その“真理”の多くが「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」には書かれています。

是非とも「分離の時代」が終わって「統合の時代」が始まった今、多くの人々に知って頂きたい、気付いて頂きたい、思い出して頂きたいエッセンスが濃縮されているので、一部を以下にご紹介させて頂きますが、詳しくは本書をご一読頂けたらと思っています。

『ひとつ』から分かれて、人は『ひとり』になった
確かなことは、『ひとつ』から分かれて、人は『ひとり』になった。寂しく孤独になった。比較し、優劣をつけたり、違ったものを差別したりするようになった。他人の物、自分の物と所有を争うようになった。それが原因で闘いになり殺し合い疲弊している。
『人間は分離のゲームをしている』
そんな言葉がキラの脳裏に浮かんだ。
これはMINAMOTOからのメッセージだろうか?争いも殺し合いも、『ひとつ』という『分離』のない状態では起こらないことだから?
『ひとつ』であることを忘れて愚かな競争や戦争をすることが『分離のゲーム』だというのなら、なぜMINAMOTOはそんなゲームを始めたのか?
『ひとつ』のままなら起こらなかった哀しく終わりのないゲームを僕たちにさせて、MINAMOTOは何をしようとしているのか?

ひとつからひとり。まさに、この言葉がこれまでの時代や文明そのものをすべて象徴している一言です。

地球人という1つのカテゴリーにおいても、長い年月で民族に分かれ、国ができ、国の中の家族という単位も村社会の大家族から拡大家族、核家族となって、今は戸籍上は家族でも生活時間も意識の繋がりもバラバラの個の集団です。

特に日本においては、親が子を殺し、子が親を殺すという末期的な家族関係の時代ですが、それもまた個々人の意識が“ひとつからひとり”になり、分離が極まるところまで行ってしまったところに原因もあり、これから人類が目指すのは単純明解で、今度は“ひとりからひとつ”になることです。

そして、この「ひとつになること」に欠かせないのが“自己愛”であり、自分自身が満たされることでようやく全体が見えて、その中の自分を客観的に捉えられるようになります。

また、本書には「老師(ラオシー)」という名の徳島弁をしゃべるカエルの姿をした先生が要所要所で大事なメッセージを打ち出していますので、この老師の言葉で個人的にヒットしたものをいくつかご紹介しておきます。

一度踏み出した者はずっと歩み続ける。踏み出さなかった者は一生とどまる
「よう言うた!夢を生きる最初の一歩は宣言することじゃ。心で決めたことを口に出す。途端に内側から妨害する思いや感情が出てくる。ほのネガティブな意見に主導権を譲らない。宣言し続けるんじゃ。『自分はやる。できる』。『できない』という思いがでる度、その何倍もの『できる』『I can do it !』、自分に言い聞かせる。自分の脳を洗脳するようにな。多くの者が、自分がやりたいことを『金がない』『時間がない』『今は時期じゃない』『もっと準備してから』などと、いろいろな理由をつけてせーへん。ほれは、行動を起こしたら、多かれ少なかれ傷つくことを知っておるからじゃ。行動を起こすということは、失敗する恐怖と向き合うことでもあるけんな。傷つく覚悟が必要なんよ。鼻くそほどの勇気でええ、一歩踏み出したら、傷ついた以上のでっかいご褒美がやって来る。ほなけん、一度踏み出した者はずっと歩み続ける。踏み出さなかった者は一生とどまる。敵は我の中にあり。まずは内側の批判的な自分に打ち克つことじょ」

自分の脳を洗脳する。言葉は悪いですが、これは自分自身もよくやること。自己催眠に近いかもしれませんが、脳は非常に単純なので見事に騙されてくれます。

「行動して後悔することよりも、行動しないで後悔する方が嫌だ」

という信念が昔からあり、幼い頃から大胆な行動をするので周囲の人々からすると気が気じゃない子供であったかもしれませんが、とにかく何か重要な選択や行動をする時に“迷う”という状況はなく、ここぞと決める時や動く時は頭で考えるよりもハートが動いていつの間にか行動しています。

そして、そういった時は大体上手く行ってますし、仮に上手くいかないことがあっても行動した後に後悔したことはほとんどないように思えます。

ただ、少しでも“迷い”が出た時は、逆にストップすることが多いかもしれません。直感よりもまだ先に頭が動く場合は「時期じゃない」、もしくは「その選択じゃない」と思っているので、そういった意味では“迷わず”判断をします。

それに近いことも老師は、本書の中でも伝えています。

『幸せ』は『不幸』の顔をしてやって来る
「想いが現実化しないのは、しないほうがいいときだけじょ。時期が違うのか、そのこと自体が真実ではないか、どちらかじゃ。治らないほうがお前のtamashii(魂)の学びになるとMINAMOTOが判断したんよ」
「今はわからんかもしれん。しかしな、世に言われる『不幸』は『幸せ』への道しるべじょ。『幸せ』は『不幸』の顔をしてやって来ると言うてもええ。おまはんのtamashiiは大きな学びをして、想像することもできない高みまでつれていってくれる。あとになって、あれがなかったら今の自分はなかったと感謝するほどのできごとになる」

これもまた自分自身の信念の中に「平穏な日々を過ごすなら死んだほうがまし」という一般的には過激な発想があるので、起こる出来事が幸か不幸か以前に何も変化のない日常こそ地獄だと思っていて、何でも良いので変化があったら「ラッキー」と思ってしまう癖があります。

それは時には人生最大の不幸な出来事であったり、他人から見たら絶望のような状況であったとしても、当の本人からすれば「変化こそ最大のギフト」なので、その変化が大変化であるような出来事であればあるほど至福の感覚に至ってしまいます。

この辺はあまり理解されない感覚ですが、誰しもが「今」の自分があるのを常に感謝しているのであれば、今まで起こった出来事はすべて二重マルの結果であり、これから先に起こることも、その場では理解できずともきっとすべて二重マルなんだと勝手にいつも思っています。

とはいえ、起こる出来事によっては瞬間的には感情が揺さぶられることもありますが、基本的にはすぐに冷静になって「起こるべきして起こること、これが将来の何に繋がるのかな」とすぐに楽観的に考えてしまいます。

呼吸だけが、《今》《ここ》にある真実じょ
「今、ここにいる状態ということじゃ。みんな、体はここにおっても、意識はここにないことが多い。やってしまった失敗を悔いて過去に行ったり、将来の不安で未来に行ったりする。仕事をしながら夜のデートのことを考え、ご飯を食べながら仕事のことを憂う。いつも、《今》《ここ》ではないところに意識が飛ぶ。呼吸だけが、《今》《ここ》にある真実じょ。ほなけん、呼吸に意識を戻すことがIMA“KOKO”になるんよ」

「今」を認識すること、その「今(ここ)」を感謝することが出来れば過去も未来もオールOKになるわけですが、そのポイントになるのが瞑想であり、その中でも呼吸が大事だと老師は伝えています。

2016年は昨年よりも瞑想時間を増やし、また呼吸についての意識も高めてやってみようと思います。

映写機のフィルムは心なんよ
「信じられんかもしれんけど、この世は、おまはんらが何を信じているか、それによって現実が変わってくるんじゃ。映画はスクリーンに映像が映し出されとる。あの映像がおまはんらの現実。映写機のフィルムは心なんよ。心が何を考え、感じているか、それが現実に映されてるだけ。つまり、おまはんらは自分の思考を体験しているだけなんじょ」

現実の体験があって感情を得るのではなく、先に心の感情があって、それが現実を創り出して体験をしていると本書で老師が説明しているのですが、これは非常に大事なこと。

心の感情、それは“意識”と呼んでも良いと思いますが、意識は人の体や細胞のすべてに入っているのではなく、この三次元空間すべても意識であり、起こる出来事も意識によって創りだされています。

現実世界で起こることは結果の世界、原因の世界は意識にあり、現実を変えたければ結果の世界を変えようとしてもいつまでも何も変わらず、意識を変えれば現実はすぐに変わるもの・・・

意識が生み出したこの世界を変えるには、これから人間の意識変化が大きな鍵となっており、だからこそ半霊半物質となって意識覚醒を進めることが重要で、その集合意識の繋がるバルブをあちこちで色々な人が開きにまわっています。

自分のバルブ、蛇口を開くのは自分自身でやるのが一番早くて確実であり、そのためにも自身の内側をよく観察し、自己愛も満たし、意識が現実を生み出していることを確信して日々ビジョンを描きながら生きていると、今までとは180度違う不思議な人生が開いてくると思います。

「いまさら自分なんて変わりようがない」

そう思っている人は大勢いるかもしれませんが、一体どの自分を見て自分自身を“自分”と思っているのでしょうか。

本書にも出てきますが、一般的に人間は3%の顕在意識、97%は潜在意識で生きていると言われています。

自分で思っている以上に自分自身は認識していない自分によって動かされて生かされているのですが、多くの人々は自分の頭で考え行動しているだけの自分を100%自分自身であると思い込んでいます。

たった3%の自分の意識、その自分の頭で考えることなどは実に浅はかなことであり、仮に3%の自分が3%の自分自身を100%の自分だと思ってダメな人間だと思っているのは大きな勘違いとなります。

残り97%の自分も含めて100%の自分自身を信じること。

個人的には、頭で考えて感じることは3%の自分の意識であり、頭よりも先にハートで感じること、直感的に受け取る感覚は97%の自分の意識であり、その自分を芯から信じているので何かにつけて大きな“迷い”もありません。

もちろんレストランでどのメニューにしようかなって小さな迷いは常日頃からありますけどね。

残りの自分を認識することから始め、それを確信を持って信じることができれば、あと3%の自分としてできることは、すべてを“委ねる”だけです。

旺季さんは、この本を「目覚め」がテーマだと教えてくれましたが、自分が読んだ限りでもまさにそう思います。

本書を読んだ方が、少しでも本来の自分に「目覚め」、これからの人生が良い方向へと進みますように・・・。

「エコノミスト2016とコロンブス」

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「天下泰平」さんより

「エコノミスト2016とコロンブス」

2016-01
テーマ:ブログ
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その年の世界支配者達の意図や計画が予告されていると話題のイギリスの老舗新聞社の「The Economist (エコノミスト)」の表紙。

昨年秋頃より、2016年版の表紙が公開されていましたが、今年の表紙はとてもシンプルなものであり、各国の首脳陣がずらりと並んで、あまり暗号のようなものは隠されていないように思われています。

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ただ、今回の表紙の原画は、この本書4ページにも掲載されている「横長のイラスト」であり、実際の表紙に用いられているのは、その左半分に過ぎません。

原画では、表紙では中央にいたメルケル首相が左側の中心に位置しており、右側の中心にはビル・クリントン元米国大統領の姿があり、これは左側は“政治のリーダー達”であって、右側が“経済のリーダー達”とも言われています。

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今回の表紙で気になるポイントは、この政治と経済の原画の中央にある「五重塔」です。

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※宮島の五重塔

五重塔といえば仏教を象徴するような建築物であり、日本や中国にも多種多様の五重塔がありますが、これは形や色からすると和様と唐様の調和された五重塔で、恐らくモデルとして描かれたのは広島県の宮島にある五重塔であると思います。

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この日本の五重塔の屋根の上に君臨する小さな西洋の騎士。これは、1492年にアメリカ大陸を発見した「コロンブスの卵」で有名な「コロンブス」であります。

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前人未到とも言える勇気あふれる大航海によって、スペイン王室に大いなる貢献をしただけにとどまらず、後世の文明社会に大きな影響を与えた冒険家として現在にまでその名が世界中で知られている、イタリア生まれのスペインの英雄コロンブス。

ただ、その本当の素性や彼の残した功績は歴史の教科書で習う史実とは大きく違い、コロンブスのことを大冒険家どころか“史上最悪の大虐殺者”と見ている人々も少なくはありません。

五重塔に立っているコロンブスは、1590年に印刷された「アメリカの発見」の様子を描いた絵の中のコロンブスの姿であり、その絵の中では彼らがアメリカ先住民族の領土に十字架を打ち立てて金銀宝石類を略奪している様子が描かれています。

コロンブスがアメリカ大陸にたどり着いた時の状況をコロンブス自らが書いた手記の中で数多く語っており、その内容を見る限りでは、確かに単なる大冒険家ではない、侵略者としてのコロンブスの本当の人物像が良くわかります。

クリストファー・コロンブス(Wikipediaより)
「私がインディアに到着するとすぐに、私が見つけた最初の島で、彼ら原住民(アラワク族インディアン)たちに、私に差し出さなければならないものがこの品々の中にあるのかどうか教え込むために、私は力ずくで原住民の何人かを連行した。」

「彼らは武器を持たないばかりかそれを知らない。私が彼らに刀を見せたところ、無知な彼らは刃を触って怪我をした。 彼らは鉄を全く持っていない。彼らの槍は草の茎で作られている。彼らはいい身体つきをしており、見栄えもよく均整がとれている。彼らは素晴らしい奴隷になるだろう。50人の男達と共に、私は彼らすべてを征服し、思うままに何でもさせることができた。」

「原住民たちは所有に関する概念が希薄であり、彼らの持っているものを『欲しい』といえば彼らは決して『いいえ』と言わない。逆に彼らは『みんなのものだよ』と申し出るのだ。彼らは何を聞いてもオウム返しにするだけだ。彼らには宗教というものがなく、たやすくキリスト教徒になれるだろう。我々の言葉と神を教え込むために、私は原住民を6人ばかり連行した。」

「意欲に(1492年)燃えるコロンブス、新大陸発見」

そんな語呂合わせで習った史上最大の冒険家の“意欲”は、新大陸の発見が目的ではなく、その地にある“奴隷”“黄金”でありました。

最初のアメリカ大陸上陸から戻ったコロンブスは、国王に調査報告を終え、次の航海目標として以下のように述べています。

「彼ら(王)が必要とするだけのありったけの黄金… 彼らが欲しがるだけのありったけの奴隷を連れてくるつもりだ。このように、永遠なる我々の神は、一見不可能なことであっても、主の仰せに従う者たちには、勝利を与えるものなのだ。」

熱心なカトリック教徒であったコロンブス。その行き過ぎたキリスト教への信仰心は、神が悪魔に変わり、人を悪魔に変えて白人至上主義の世界を生み出そうとしてしまいました。

1492年当時、800万人もいたアメリカ先住民族は、コロンブスの4年間にも渡る集中虐殺期間によって、その人口は3分の1にまで減り、その後に逃げ惑った先住民は疫病や飢餓に苦しみ、コロンブスがやって来てから20年が過ぎた頃には3万人も残っていなかったと言われています。

コロンブスがアメリカ大陸を発見した日を記念するアメリカの祝祭日「コロンブス・デー(Columbus Day)」

多くのアメリカ人にとっては祖国発見を祝い英雄コロンブスを讃える日でありますが、インディアンにとっては「白人による侵略開始の日」であり、中には「インディアンが白人のアメリカを発見した日」というスローガンを掲げて抗議する人もいるそうです。

イスラム国も震え上がるほどの殺人鬼“コロンブス”が、2016年のエコノミストの表紙で“日本の五重塔”の上に君臨しているのは、当時の先住民と同じように日本人から金品を絞り出し、奴隷のように扱い、はたまた多くの日本人を現代のやり方で大量虐殺しようと考えているのでしょうか。

その意図や真実はわかりませんが、その計画はある意味すでに長い年月をかけて実行されていることでもあります。

また、コロンブス達がアメリカ先住民を狙ったのも領土や金品、奴隷にすることだけが目的ではなく、その古代より受け継がれている地球人としての原種DNAが邪魔であったからであり、同じように原種DNAを受け継いでいるユダヤ人とヤマトの民は今も虎視眈々と狙われ続けているのは間違いありません。

ただ、この地球を舞台にした分離した地球人の争いも終わりの時代。

侵略者を歓迎し、何もかも差し出して『みんなのものだよ』と分け与える心が、やがて現代の支配者達の心も変えていくことになるでしょう。

そのためには、日本人が持っている本来の豊かな心を取り戻し、世界中の人々がお金がなくとも、誰かや自然を支配しなくとも地球上で豊かに生きられる方法を模索し、やがて日本が中心となって包み込みの発想で世界の人々に叡智を分け与えることが必要となってくると思います。

地球人類の進化を中断した「火星人たち」 ①

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「zeranium」さんより

地球人類の進化を中断した「火星人たち」 ①
   レムリア大陸が海の藻屑と消え、すでにそれまでには南北アメリカの西海岸や、その他の場所に落ち着いていた何百万人ものレムリア人がいましたが、彼らはアトランティスに向かって引き寄せられていきました。大いなる民族移動が始まり、沈んだレムリアに住んでいたほとんどの人々は、新たに隆起したアトランティスの北に位置する小さな島へ移動し、「ウーダル」と名付けたこの島で自分たちの霊的な科学の創造を再び始めたのです。

   ですがレムリア人の集合意識体は、惑星意識のレベルから見るとわずか12歳の子どものレベルでしかなく、つまり「生命の木」である本来備わる12のうち10ヶ所のエネルギーセンターのいくつかは、まだ機能していなかったのです。彼らは10ヶ所あるエネルギーヴォルテックスのうち8ヶ所だけをマスターしていたので、アトランティス大陸上にある、それぞれのエネルギーセンターに各自が惹かれていき、そこに落ち着いて都市を作り始めました。

   その結果、大陸上の2つのエネルギーヴォルテックスの場所は、誰1人いないまま放置される場所ができてしまいました。ですが生命というものには本来、空虚なスペースというものは存在しません。つまり、生命はそれを埋めていくように動くのです。たとえばあなたが高速道路で、他の車の後ろを走っていたとしましょう。あなたが余りにも前を開けて距離を置いて走ると、いずれ誰かがその間に入って来るでしょう。つまり、あなたが場所を開けておくと、生命が横から入って来て、どんどんそこを満たしていくのです。それと同じことが、かつてのアトランティスに起きたのです。

   レムリア人は8つの区域にだけ定住していましたが、マヤ文明の記録によればアトランティスが崩壊した時には、10の都市があったと明確に記録されています。そして実際にこれらの記録は、現在、大英博物館に保管されている『トロアノ古写本』に載っています。この文書は少なくとも3500年前のものとされていて、アトランティス沈没の様子が細かに描かれています。それには非常に洗練された都市とその周囲一帯が爆発して崩壊し、人々はボートに乗って逃げようとした様子が、絵文字であるマヤ語で表わされています。

中断された人類の進化

   トートによると、それらの誰も行かない空っぽになったエネルギーヴォルテックスを埋めるために、その後2つの地球外生命種がそこへ入り込んで来たそうです。しかもそれは1つではなく、2種類のまったく異なった種です。最初の種は、私たちの未来からやって来た「ヘブライ人」です。トートは惑星外から来たと言っていますが、どこであるかは特定できません。

   ヘブライ人たちは言ってみれば、小学校を終えたものの、留年してもう一度やり直さなければならない子供のような状態にあります。彼らは次の進化へ向かうのに前の段階をまだ卒業していないので、そのレベルを再度やり直さなくてはならなかったのです。別の言い方をすれば、彼らは小学生でありながら、もう数学を知っている子供でもあったと言えます。彼らは私たちがまだ知らないようなことを、たくさん知っていたのです。

   彼らは地球に入るにあたり、銀河管轄司令部から許可を得て、その当時の私たち人類の進化のパターンに入り込んだのでした。トートによると、彼らは私たち人類の意識レベルがまだ考えつくことができないような、多くの概念や考えを携えてやって来たそうです。この介入は、実際には私たちの進化に役立ってくれたと思います。ですからヘブライ人が地球へ来て住みつくことに、まったく問題はありませんでした。もしこの種だけが来ていたなら、地球に問題はまったく起きなかったかもしれません。

   ですが、その時に地球に入り込んで来たもう1つの種が、人類の中に大いに問題を生み出したのでした。彼らは銀河管轄司令部に対し、宇宙の規則に従わず、地球に入る「許可」を求めませんでした。これらの存在は地球の”近所”にあたる「火星」からやって来ました。

   そして、これまで世界中に展開してきた状況から判ってきたことは、この種族がすべて大きな問題の原因となっていることが明らかになったことです。つまり、米国秘密政府と世界中の(億ではなく)兆万長者たちは、この火星人の一族であり、感情や感覚体をほとんど、あるいはまったく持たない火星人の遺伝子を受け継いでいるということです。


ルシファーによる反乱後の火星

   トートによると、約100万年前には、火星は地球と非常によく似た星で、海があり、純粋な水と見事な木々が生い茂る美しい星でした。しかしそれから何かが起こったのです。それは過去にあった「ルシファーの反乱」に関することです。ですが私たち人類がそもそも最初から実験に参加しているのも事実ですが、いわゆる「ルシファーの反乱」と似たような実験は、実はこれまでに4回試みられています。つまり、ルシファーのほかにも、同じようなことを試した存在が3人いたそうです。そしてそのどれもが、宇宙全体の完全なる混沌という結果を招いています。

   そして100万年以上前、火星人たちはその「3度目の実験」であるルシファーの「第3の反乱」に参加したのです。ですが、実験は劇的な失敗に終わりました。そのときさまざまな他の惑星が破壊され、火星もその1つでした。彼らがしようとしたことは今起きている状況と同じで、生命が創造主と分離することで「現実」を創造しようとしたのです。

   表現を変えれば、ある一部の生命が、その他の生命全体から分離し、自分たちだけの現実を創り上げようとしたのです。確かに生命というものはすべて、神である創造主から派生しているので誰もが神であるのは事実です。ですからそのようにすることは可能でしょう。ただ、今までそれがうまくいった試しがないのです。にもかかわらず、彼らは再びそれをやろうとしたのでした。

   誰かが神から分離しようとすると、「現実」との間にあった愛のつながりが切れてしまいます。このようにして火星人たちやその他大勢は神から分離した現実を創造したとき、愛のつながりを断ち切りました。つまり感情体を切り離したのです。そして、その過程で完全に男性の性質と化し、女性的性質はほんのわずかか、あるいはまったく持たなくなりました。彼らは純粋に論理的な存在で、感情がありません。それは『スター・トレック』のミスター・スポックのように、まったくの論理的人間なのです。

   火星だけでなくその他の何千もの場所では、彼らは愛も感情もないために、常に争いだけを繰り返していました。こうして火星は戦いの炎の消えることのない戦場と化し、火星が崩壊して死滅してしまうことが明らかになるまでそれが続いたのです。そして最後には、火星の大気を焼き払ってしまい、地の表は壊滅しました。

   ですが火星が壊滅する以前に彼らは、この本の第2巻に載せてある巨大な四面体ピラミッドを建造し、続いて三面、四面、五面のピラミッドを造り、ついに合成マカバを造り出せる複合構造物を建てました。それがあれば宇宙船を造ることも、それを複製することもできました。そして少数の火星人たちがその乗り物を用いて、火星が破壊される前にそこを離れ、安全な場所へ移りました。そこが地球だったのです。それは私たちの時間で言うと約6万5000年前のことです。

   彼らはアトランティス大陸の上に、まだ誰も入っていない小さなエネルギーヴォルテックスを発見しました。彼らは反乱者であるゆえに許可を求めず、通常の方法をとらなかったのです。「ちょうどいい」と言ってその通りにしたのです。つまり、彼らはその地球のボルテックスに入り込むことによって、私たち人類の進化の過程に入り込んだのです。

進化の途上にあった地球人類の意識を陵辱し、支配した火星人

   宇宙船のような、次元間時空間の乗り物を使って地球にやって来た火星人の数は2000~3000人でした。彼らが地球にやって来て最初にしようとしたことは、アトランティスの支配です。彼らは当然のように戦争を求め、支配することをもくろみましたが、おそらく少ない人数やその他の弱みから、結果的にそれは実現しませんでした。そして最後にはアトランティス人であったレムリア人に鎮圧されたのです。

   ですが私たちは火星人に支配されることは回避できたものの、彼らを火星に送り返すことはできなかったのでした。このとき、地球人類の意識の進化過程は14歳くらいの女の子に相当していたので、ここで起きたことは14歳の少女がはるかに歳の離れた60~70歳くらいの男に襲われたのと同じような状況だったのです。

   別の表現をすれば、それはレイプでした。私たちはレイプされたのです。
   私たちに選択肢はなく、彼らはただ踏み込んで来て、「お前たちが何と言おうと、俺たちはここに居座る」と言ったのです。私たちがそれに対してどう思うかなどはお構いなしです。それは、私たち白人移民が、ネイティブ・アメリカンに対して行なったことと全く同じです。

   当初のもめごとが一段落した後、火星人たちは自分たちに、「女性的な部分である感情を感じるという部分が完全に欠落していることを理解するように努める」ということで落ち着き、状況はとりあえず治まりました。ところが火星人たちは除々に、レムリア人がまったく知らない左脳的テクノロジーを提供し始めたのです。

   レムリア人がよく知っていたのは右脳的テクノロジーでした。
   火星人たちは、私たち人類が左脳を通してものを「見」、女性的から男性的へと転じるようになるまで、こうした左脳的発明を次々と出してきて見せ続けた結果、ついに私たちは進化の道における極性を変えてしまいました。つまり私たち自身の在り方の性質が変わってしまったのです。

   こうして火星人たちはジワジワと支配力を強めていき、最後には戦うことなくしてすべてを手中に収めたのです。彼らはお金と権力のすべてを握ったのです。火星人とレムリア人の間に生まれた敵意は、アトランティス最後のときまで決して消えることはなく、互いを心底嫌っていました。

   女性的だったレムリア人は基本的に貶められ、劣者として扱われ、それは愛のある状況からは程遠い世界でした。そうした状況は女性側にとって望まない結婚ですが、火星人にとっては相手の気持ちなどどうでもよかったのです。そうした時代は長く続き、次の時代がゆっくりと明けてくる今から2万6000年くらい前まで、非常に長い間続いたのでした。


    古代神聖幾何学の秘密 The Ancient Secret of the Flower of Life
        book『フラワー・オブ・ライフ 第1巻』ドランバロ・メルキゼデク
                   ナチュラルスピリット


                           抜粋

火星人の子孫たちによる地球支配の実験 ②

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「zeranium」さんより

火星人の子孫たちによる地球支配の実験 ②
   私たちが次に微細な極移動、つまりポール・シフトを経験したのは約2万6000年前のことですが、その時、人類の意識に多少の変化がありました。この極移動は歳差運動と呼ばれる地軸のゆらぎと同時に起こりました。この極移動のとき、アトランティス大陸の一部、おそらくロードアイランドの半分くらいの土地が海中に沈みました。

   それは非常に大きな恐怖をアトランティスにもたらしました。
   なぜならレムリアに起きたときのように、大陸のすべてを失うのではないかと思われたからです。しかもその頃には人々は、未来を見る能力をほとんど失っていました。

   人々のその恐怖の記憶が薄らいで、彼らが安全だと感じられるまでに、つまりアトランティスが地球の変化に対する恐怖と警戒をゆるめるのに、なんと200年も要したのでした。ところが1万3000年から1万6000年前頃に、突然、彗星が地球に接近しました。アトランティス人たちは今の私たちよりもずっと進んだ技術を持っていたので、彼らはそれが近づいてくるのを見ており、知っていたのです。

   しかしここでアトランティスには大きな分裂が生じました。
   支配者になっているとはいえ少数民族であった火星人たちは、そのレーザー技術で彗星を空の彼方へ吹き飛ばそうと考えました。しかしレムリアの人々は火星の左脳的テクノロジーの使用に猛然と反対しました。

   つまり彼らの女性的側面が、「この彗星は神聖なる秩序のもとにやって来たものなので、私たちは自然に起きることをあるがままに受け入れるべきです。地球を打たせるがよい。それはそうあるべきことなのです」と言ったのです。

   当然、火星人たちは次のように答えました。
   「何を馬鹿な! 上空で爆破すればよい。もう時間がない。さもなければ我々全員がお陀仏だ」。しかし長い議論の果てに、結局、火星人たちはしぶしぶではありながら彗星をそのまま地球に衝突させることを承諾したのです。そしてついに彗星がやって来て、それは大気圏をつんざきながら突入し、アトランティスの西海岸から少し沖の大西洋に落下しました。

   その時代には海底でしたが、今でいえばそこはサウスカロライナ州チャールストンの近くに当たります。その彗星の残骸は今でも4つの州に渡って散らばっています。しかも確かにそこには1万3000~1万6000年前の間に彗星が落ちたということが、科学的にも立証されています。つまり未だに破片が見つかっているのです。

   破片のほとんどはチャールストン付近に集中していますが、2つの大きな破片のうちの1つがアトランティス大陸の南西部に激突しました。これらが大西洋の海底に巨大な穴を穿(うが)ち、それがアトランティス沈没に影響した可能性もあります。ですが沈没したのは何百年も経ってからでした。

   彗星の破片が激突したアトランティスの南西部は、ちょうど火星人が住んでいた地区に当たり、大勢の人口が失われました。つまり彗星の衝突を受け入れた結果、一番激しく酷い影響を受けたのは火星人たちだったのです。それは彼らにとってあまりにも屈辱的であり、耐え難いことでした。それからというもの、地球の意識の大いなる消失が始まったのです。その時、今日の私たちが体験している「現実」という名の木の、苦い木の種子が撒かれたのです。

   火星人たちは言いました。「もうやめた。もうお前たちとは離婚だ。これからは何でも我々のしたいようにする。お前たちは勝手にすればいい。我々は自分のやり方を優先するし、自分の行き方を優先する。二度とお前たちの言うことなど聞かない」。どこかで聞いたようなセリフです。そうです、世界中の離婚した家族に見られる会話です。では子供たちはどうなったのでしょうか? 世界を見渡してください。つまり、私たちがその子供なのです!

   当然、火星人たちは地球の支配権を手に入れることを思案していました。
   火星人にとって現実との主要な接点であった「支配」の側面が、彼らの怒りに合わせて湧き上がってきたのです。そして彼らはずい分前に火星に建造したことのある「合成マカバ」を再び建造し始めたのです。

   ですがたった1つの大きな問題は、彼らが地球に来るときに火星で建造してから、地球時間ですでに5万年が過ぎており、どうすればいいのか正確に思い出せなかったという点です。しかしそれでも彼らは構造物を完成させ、ちゃんとできたと思っていました。そして実験を始めました。

火星人の子孫たちによる地球支配の実験が行なわれた

   その実験は、100万年近く昔に火星で行なわれた、連結マカバの実験と直接結びついていました。それは後に1913年にここ地球で行なわれ、その後1943年に行なわれてそれはフィラデルフィア実験と呼ばれており、さらに1983年にも行なわれてモントーク実験と呼ばれました。そして1993年に、ビミニ諸島沖でも実施されたようです。

   これらが行なわれる時期は、時間の窓が解放される時に当たっており、その状況の調和性と関係しています。つまり実験が成功するためには、これらの時間の窓が状況とピッタリ合っていなければならないのです。

   もし火星人たち(の子孫)が調和的な合成マカバを建造することに成功していたならば、彼らが望めば地球の支配権を完全に手中に収めていたでしょう。そしてこの惑星上のどんな人物であれ、彼らの思い通りに動かすことができたはずです。ただしそれは、究極的には自分たちを滅ぼすことを意味しています。なぜなら真に「現実」というものを理解しているならば、そして高次の存在であればあるほど、そのような支配を他者に強要することはないからです。
   
   (略)火星人(の子孫)による世界支配の試みは、今私たちがバミューダ・トライアングルと呼んでいる海域、そこはアトランティス諸島の1つに近いところで起きました。その海の底には、海を越えて遥か宇宙の深淵まで到達する、巨大な合成マカバを形成できる構造物が実際にあります。それは、3つの回転する星型二重四面体(スターテトラヒドロン)の電磁場が重なり合った形をしています。このマカバが今、完全に制御不可能な状態にあるのです。

   バミューダ・トライアングル(三角形)としているのはなぜかというと、1つの固定した四面体の頂点が水面から突き出ているからです。他の2つの電磁場は逆向きに回転しており、より早く回転しているほうの電磁場が時々、時計回りの動きをして非常に危険な状態になっています。

   つまり時計回りに動く時、時空間のひずみが起こるのです。
   それが多くの航空機や船舶がバミューダ・トライアングルで消えてしまったりする理由であり、そこが文字通りの制御不可能なフィールドと化しているからで、他の次元へ行ってしまうのです。

   世界中に起きるひずみのほとんどは、主にバランスを欠いたフィールドにその原因があります。それが戦争や結婚問題、感情的動揺などの、人間同士の間に起きる歪みです。そうしたフィールドは、地球に歪みを生み出しているだけでなく、現実の歪んだ構築のされ方ゆえに、非常に遠い遥か彼方の宇宙の果てにまでもひずみを作り出す原因となっているのです。

   これが、別の機会にお話する、グレイと呼ばれる種族やその他の地球外生命種が、なぜわざわざ遠い昔に起きたことを正そうとしているかの理由です。これは地球を遥かに越えて広がる重大な問題なのです。

   かつてアトランティスで火星人たちがしたことは、宇宙の全銀河の法則に反しています。それは違法行為でしたが、いずれにせよ、彼らはそうしたのです。


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米経済崩壊の予兆 大西洋上から大型船舶が完全に消える ロシア政府内部報告書より

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「るいネット」さんより

米経済崩壊の予兆 大西洋上から大型船舶が完全に消える ロシア政府内部報告書より
 
花山薫 ( 兵庫 会社員 ) 16/01/11 PM08
世界の裏側ニュースからの引用リンク

パナマックス(パナマ運河を通過できる船の最大の大きさ)およびニューパナマックスの大型船、そしてVLCC(原油輸送大型タンカー)やULCCのスーパータンクを含めた石油や液体化された天然ガスを運搬する全種の大型船が、大西洋上のどこにも見られないとロシア政府が発表した。

大西洋からの船舶の避難は、間もなく訪れようとしている西側諸国の経済・金融の崩壊の明らかな兆しであり、今年が始まってすぐの株式市場の取引停止も併せて、経済崩壊を示唆する明白なシグナルであるとロシア政府は主張。

Whatdoesitmean.com の報道:

以下、ロシア政府内で公開された報告書より。

・主要な大型船舶が完全に大西洋から離れるという歴史的な出来事が確認される。

・昨年11月には、石油を積み下ろす場所がどこにもなかったために2マイル以上に及ぶ列を成した石油タンカー船が、テキサス州ガルベストン市のメキシコ湾で待機していた。

そしてその待機中の船舶の数があまりにも増えすぎ、アメリカへ向かう航路にあった他の船舶は石油を積み下ろすことが不可能ということで、で3週間前から大西洋上で航路を変えて引き返さざるをえなくなった。

・世界の主要な運送船は太平洋を離れたものの、オバマ政権率いる米国海軍保有のルイス・アンド・クラーク級の貨物船(T-AKE-1)は止まることなく、サウジアラビアへ兵器を船で輸送し続けている。

これら大量の兵器および弾薬の積荷は、サウジアラビア国内で、レバント戦闘地域で活動を行うイスラム国(ISIS/ISIL/ダーイッシュ)12のテロリストに手渡されている。

アメリカ海軍によるサウジアラビアの兵器運搬を通じて、オバマ政権がイスラム国のテロリストに武器を提供し続けている理由について、ロシア政府の報告書は、「理解を遥かに超えている」と首をかしげている。

TPP

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「カレイドスコープ」さんより

Thu.2016.01.07  
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TPP日本参加でフードスタンプの世話になる国民が激増!?


TPPがテレビのニュースで最初に取り沙汰された頃、煙がもうもうと立ち込める焼き肉店でOLたちがこう言っていた。
「TPPで、もっとも安く牛肉が食べられるのだから賛成です!」。

TPPで関税が撤廃されると喜んでいた大手労組の組合員が、こう言っていた。
「日本の優れた工業製品が海外でたくさん売れるようになるのだから大賛成!」

こうした白痴たちは、やがて、アメリカのようにフードスタンプの厄介になるかもしれないのだ。


自由化されたメキシコで、トルチーヤの値段が8倍になった

元農水大臣・山田正彦 「TPPはメリットがあるのだろうか

TPPはメリットがあるのだろうか。食料品が安く輸入されて、私達の暮らしが楽になると言われているが本当だろうか。

かつてレモンの輸入が自由化された時、広島県を中心に国産が1個50円で生産、販売されていたが、サンキストレモンが、米国から1個10円で入って来た。
国産のレモン生産者は、採算が取れなくなって、辞めてしまったら、サンキストレモンは1個100円で販売されることになった。

同じようなことがメキシコでも生じている。

メキシコ人の主食はトウモロコシの粉を焼いたトルチーヤである。
自由化すれば、米国から安いトウモロコシが入って来て、トルチーヤが5分の1の値段で食べられるようになると宣伝された。

ちょうど、日本で財界がTPPを協定すれば、牛丼が50円で食べられると宣伝しているように。

メキシコでは自由化されたら、確かに当初こそ遺伝子組み換えのコーンがどっと入って来て、安く食べられた。

ところが、またたく間に、マクドナルドみたいな大手資本が市場を席巻すると、8倍の価格になってしまった。

とうとう、トルチーヤが食べれなくなったとメキシコ南部のキバ州で武力蜂起が生じて、未だに政府も軍も入れない。

このようにTPPで一旦農産品の自由化されたら、どうなるのか、韓国の例が解りやすい。

米韓FTAを結んで2年、韓国では畜産業の7割りは廃業、守られたと報道されていたコメも、今年から関税にして撤廃に向けていごきだす。

現在、韓国では地産地消の学校給食が公平な市場競走FTAに反するとして、廃止されようとしている。

考えなければならない、いい例が日本にもある。

40年前に自由化された木材は、日本の林業の崩壊を招き、その後年に国、地方合わせて1兆円注ぎ込んで来ても、山は荒れたままである。

一旦、農業は崩壊したら、もう再生ができなくなることを覚悟しなければならない。私達は安全で安心な食料を子供達に食べさせることができなくなる。

長くなってしまったが、拡散して欲しい。

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アメリカの穀物は武器である
食糧はアメリカが持つ外交上の強力な手段です。
とりわけ、食糧を自給出来ない日本には有効です。
日本に脅威を与えたいのなら、穀物の輸出を止めればいいのです。
                              -元農務長官 アール・バッツ

公営水道を民営化したボリビアやマニラ市では水道代が数倍になった

2013年4月19日、麻生太郎は、国民にまったく知らせることなく、CSIS(米戦略国際問題研究所)で行ったスピーチで、「日本のすべての公営水道を民営化(つまり多国籍企業に売り渡すこと)する」と約束した。

公営水道を多国籍企業に売り渡してしまったボリビアやフィリピンのマニラ市では、水道代が数倍に跳ね上がり、暴動が起きている。
ボリビアでは、多国籍企業の手から水道を取り戻すため、国民が今でも戦っている。

これはTPPでも同じ結果になる。

まず、食品の値段が数倍に跳ね上がったら、年金生活者のお年寄りを直撃する。遺伝子組み換え食品や添加物のたっぷり入った(成分表示が消された)チープな食品を毎日食べることによって病気になっても、病院にも行けなくなる。

年収300万円に届かない非正規雇用の労働者は、契約を切られてしまえば餓死の恐怖に怯えることになる。
結果、アメリカのように、フードスタンプによって、日々、食いつなぐ乞食のような生活を強制される。

これは、何を意味する?

完全奴隷化の世界政府の下で、寿命を縮められることを意味する。
そう、人口削減だ。

5月から6月にかけて、選挙対策のために、年金生活者1200万人を対象に、一律一回限り、3万円の給付金が支給される。

たった3万円で寿命を10年縮めたがるお年寄り。
薬臭いアメリカ産牛肉をたらふく食べてご満悦のオヤジギャルたち。
安い労働力に取って代わられ河川敷の住人となる大手労組の組合員。

これを妄想だ、と一笑に伏す“奇特”なお方。まだ現実が理解できないのであれば、その人の思考力は、すでに“危篤”状態だ。

さっさと死ねる社会」を選ぶのも、あなたの自由、とだけ言おう。

驚いたことに、これらに関係しているすべての多国籍企業の運営者は、ただ一点に収斂していく。それはロスチャイルド・ファミリーだ。

事実は創作よりも奇なり!  ④

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「zeranium」さんより

事実は創作よりも奇なり!  ④
木内   実は過去へ行っていろいろな人の体をお借りしています。
        非常におもしろいです。空海さんという人も知っています。そこでは過去とか未来とか、空間は関係ないのです。だから同時に情報が入って来る。

   私が生死をさまよった話をさせてもらっているとき、自分の意識はここにいながら、もう一方の自分はあちこちをのぞいて歩いて実況中継をしているような状態です。ですからあんなに長い間、しゃべりっ放しでいられる。文章にする必要もなく、見たまま、ありのままをしゃべれば一番いいのです。そうすれば皆さんも共有できるじゃないですか。おかしいと思う点があれば、それぞれがまた考えてくれればいいのです。

   いろいろ試してみたいと思うことがあります。
   例えば、本能寺の変などの話がありますが、あれはひどい話ですよね。本物の信長はどういう人だったのか。死んだはずだけど、でも遺体が見つかっていないとも言います。それで私は、信長が死んだといわれている本能寺の変が起きた、5日後くらいに行ってみました。5日後くらいに行ってみて、何も見えないようなら死んだということなので、「死んだはずだよな」と思って見ていました。

   そこでぼーっとしていたら、海が見えるのです。
   私は何回も行っているから知っていますが、「あれ、この海はどこかで見たことがある。これは福井県の小浜だ」と気がつきました。リアス式のあの海の感じは昔から変わらないのです。つまり昔の風景のままなわけです。

   「なんで小浜にいるの。ここにいるこの人は何なの?」と思って、またちょっと時間を飛ばして見ていたら、中年のいい男が来ます。織田信長がどんな顔をしていたかよく知りませんでしたが、向こうから歩いてくる人は凛々しくてカッコいい男でした。

   その人が言った言葉は、「光秀、何をしていた?」です。
   「エッ、この人は明智光秀?」 これは戯言(ざれごと)ですよ。あくまでも私が見たことですからね。本気でとらないでくださいね。でもちょっと気になりませんか? 

   そこで「ちょっと待てよ」と思ったのが、西山先生という方が現在いて、信長と犬養元首相のデスマスクを持っている。「見せてあげるからおいで」と言われて見に行きました。

   織田信長のデスマスクは、なるほど、こういう感じかと。
   犬養さんのは、ここがぶち抜かれているから、この辺がちょっとへこんでいる。そして2つを見比べたときに、犬養さんのほうのは皮膚がさらっとしているけど、織田信長のは毛穴が開いている。毛穴が開いているということは、「生きている時に型をとったということだよな」と思って、ずっと気になっていました。

   そうこうしているうちに、何となく彼らの企みがわかってきました。
   実はそれより3ヶ月ぐらい前に、信長は少年使節団か何かに長男を入れて出航させていたのです。その引率を長男にやらせていると言っていました。本当かどうか知りませんよ。

   信長は、建前上は、本能寺の変で長男も一緒に亡くなったことになっていますからね。でも死体は一切見つかってはいません。

木内   2人で何をしゃべっているのか黙って聞いていたら、「日本の天下取りはつまらぬ」と信長。彼はキリスト教を信仰していました。さらに信長はこう言いました。「私はこれから世界へ行く。バチカンへ行く」と。今、それをまさに追いかけようとし始めているのです。

   まだ言いたいことはありますが、このへんでやめておかないと、答えを言ってしまうと、皆さんに先に行かれてしまうと困るので(笑)。

長   それで(バチカンに)行った人に確認してもらったら、「ああ、なるほど」というのがいっぱいありました。しかも怖ろしいくらいに。これは実際にバチカンに行く人がいたので頼んだのです。そしたら実際にそれがあったのです。

Q、  明智光秀さんはその後どうなりましたか?

木内   明智光秀さんも一緒に行っているんです。彼は向こうで亡くなっていると思います。

長   (略)光秀は木内さんが言われているように、信長による比叡山の焼き討ちの目的の1つであった、最澄さんが嵯峨天皇から預かったとされる秘宝を持って、信長と一緒にバチカンに行っているように感じます。それというのも本能寺の変は、信長が計画した出来レースだったと言われていて、その始まりが信長が「日本は狭い。これからの相手は世界だ」と世界制覇の野望を抱いたことと、もう一つの理由が、増長して第六天魔王(波旬)だと称して神(魔王サタン)のように振る舞い始めた(自分の)影武者の始末だったようです。

   そのための準備として、バチカンを制する力を得るために、どうしても武力を背景にする必要があったのですが、そう簡単に軍勢を引き連れて行くわけにもいかないので、必要なときに世界最強といわれた小田軍(宣教師ザビエルがポルトガル国王ジョアン・3世に送った書簡の中でそのように記述)を動かせるようにしておく必要があったそうで、そうした理由から、信長が選んだ後継者が家康だったそうです。なぜなら家康は下克上の時代に、1度として信長を裏切ることのなかった唯一の人間だったからだそうです。

   しかし簡単に家康を後継者にしたのでは、反逆する外様大名がいないとは限らないので、誰にも納得できる事実を作る必要があったのと、問題の種となる増長した影武者を始末するために考えられたのが、本能寺の変だったそうです。

   その計画を台無しにしたのが秀吉だったそうで、信長の影武者を逃がすふりをして殺したのが秀吉配下の者だったようですが、同時に家康を亡き者にしようとしたのも秀吉配下の者だったようです。その後の経過は歴史に残っているとおりですが、第六天魔王を名乗った信長の影武者については、そのまま葬るのでは心配だということで、高野山に運ばれて封じられたそうです。ところが今や、信長の墓ということで観光地になっていてそこは空っぽでした。おそらくどこかへ移されたと思うのですが、定かなことはわかりません。もし逃げたのであれば、ちょっとヤバイい話になりますが。

木内   いずれにしてもあの時代、信長の息子も入れた3人はバチカンに行って、小田信長は法王になろうとしたけれども、最終的に枢機卿か何かで終わっています。実はこれからそれを探り当てたいと思っていますが、(肉体を離れて)生死をさまようというのはおもしろいんですよ。調べ歩いて、それが本当に出てくるとおもしろいです。


       あの世飛行士は見た!?
   book『歴史の有名なあの場面』 木内鶴彦×長典男 ヒカルランド


                                抜粋


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